海外では、自転車が見直されており通勤手段、移動手段としての地位を各段と上げている。
フランスでは、主要道路の一部を自転車専用道としており、自転車購入に伴う500ユーロの助成金も出されているほど。
一方、アイルランドでは自転車シェア会社のMobyがクラウドファンディングで当初の目標を大幅に上回る資金を調達。
電動自転車のシェア活動を広げている。
自転車シェア会社Moby
以下は説明の動画。
アイルランドの自転車シェア会社であるMobyは、クラウドファンディングの目標を打ち破り、300,000ユーロを目標としていたが、倍以上の750,000ユーロの調達に成功。
Mobyは、アイルランド初の電動自転車シェアスキームであり、ダブリン市議会から首都で1,000台の電動自転車を運転するライセンスを取得している。
5月に自転車シェアが開始され、路上には70台の電動自転車が稼働している。現在、7人の従業員を擁し、4,000人の登録ユーザーがいるという。
Spark Crowdfundingキャンペーンは、140万ユーロを調達する幅広い計画の一部であり、そこから最大800台の自転車に拡大し、ダブリンを越えて他の都市にもその範囲を広げることを計画している。
電動自転車ならば、クリーンだし、力のない人でも楽に運転できる。こういった取り組みが広がれば良いですね。
会費とかどれくらいなんでしょうねえ~。情報がないのでわからないのですけど、手軽に利用できる料金ならば、自分での維持費や初期コストもかからないので便利ですね。
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