マチュー・ファンデルプールのシクロクロススケジュールが発表された。
オステンドで3度目の世界チャンピオンになった321日後、ルッフェン（12月18日土曜日）の後、彼はナミュール（12月19日日曜日）に移動する。
いきなりの2連続スタートでどこまで走れるのか注目ですね。
UCIポイント獲得を目指す
Question time. What’s your favorite CX obstacle: sand pits or plank barriers? 🚧
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— Alpecin-Fenix Cycling Team (@AlpecinFenix) November 23, 2021
マチュー・ファンデルプールは完全に、4度目の世界選手権制覇に向けてスケジュールを組んでいる。
出来るだけUCIポイントを獲得して、米国で開催される世界選手権で良いスタート位置を得るためだ。
マチューは現在、UCIランキングで21位。これはオステンドで今年の1月31日に獲得した世界タイトルの400ポイントのみだ。
ワールドカップで勝利すると、200ポイントが得られる。エリ・イーゼルビットが現在首位に立っており、1946ポイントを持っている。
ワールドカップの上位8人に入ると、グリッドの最前列からスタート出来るので8位以内に入るのことが目標だ。
マチューは、12月26日にデンデルモンデで開催されるワールドカップにも参加する。そこで、初めてワウト・ファンアールトと対戦となる。
元旦のバールは出場しないが、2022年1月2日、フルストで、2人は再び戦う。チームとのトレーニングキャンプは12月1日から10日まで予定されている。
マチュー・ファンデルブールのスケジュール
現段階では1月2日までのスケジュールだけが発表されている。
- 12月18日 : ルッフェン(ワールドカップ)
- 12月19日 : ナミュール(ワールドカップ)
- 12月26日：デンデルモンデ（ワールドカップ）
- 12月27日：フースデン・ゾルデル（スーパープレスティージュ）
- 1月2日：フルスト（ワールドカップ）
UCIシクロクロス世界選手権は1月29日から30日まで米国アーカンソー州フェイエットビルで開催される。
だが、それまで更にシクロクロスに参加して調整をするはずだ。
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