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2023年からDeceuninck-Quick-Stepのタイトルスボンサーとなるのは驚きのメーカー?

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Image by Bob Dmyt from Pixabay
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Lotto SoudalのタイトルスポンサーであるSoudalは2022年でチームのスボンサーを降りる。

だが、驚きなのはSoudalが2023年からDeceuninck-Quick-Stepの共同スボンサーになると言うのだ。

しかし、ベルギーチーム同士のライバルチームに鞍替えなんとは~。

これでDeceuninck-Quick-Stepは長期的にチームの運営が考えられるようになる。

 

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SoudalがQuickStepのメインスポンサーに

Deceuninck-Quick-Stepは、今シーズンの始めにはチーム存続が危ないと言われていた。身売りの話まで出ていたのだけど。

 

だが、その後Deceuninck-Quick-Stepは、次々と選手の長期契約を発表。

新しいスポンサーが見つかったと思うのが普通だろう。

その後、共同スボンサーのDeceuninckが2021年一杯でスボンサーから離れることが発表される。

 

変わりのスボンサーは、Lotto SoudalのタイトルスポンサーだったSoudalになるということだ。

Soudalは、Quick-Stepに変わって出資額の比率が大きくなる。

つまり、2022年シーズンもDeceuninckが抜けることで、チーム名は変更となるが、2023年からはSoudalの名前が入ったチーム名となりそうだ。

2022年は、Deceuninckだけがスボンサーとは限らないので、他のスポンサーの当てもあるのだろう。

すでに、Quick-Stepフロアーとは6年の延長契約を発表している。

 

チームは、7月5日にナポレオンスポーツ&カジノとのパートナーシップがさらに3年間続継続することも発表済みだ。

さらにスペシャライズドともパートナーシップの更新を発表しており、チームの長期的な体制づくりは着々と進んでいる。

チームは、長い目で選手育成も考えており、レムコ・エヴェネプールには来年もジロを走らせて、ツールは更に次の年に挑戦となることを示唆している。

目先の勝利にこだわることがなくなれば、選手の起用方法も変わってくるだろう。

クラシックに強いチームから、グランツールを制覇するチームに変わるのも時間の問題だ。

 

 

 

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