ドイツのザールラント州周辺で開催されているザールラント・トロフェオ・ジュニア。UCIジュニアネイションズカップに組み込まれた国際的にも重要なステージレースだ。
かつてはトロフェオ・カールスベルク(Trofeo Karlsberg)という名称でも親しまれたこの伝統あるジュニアカテゴリーのレースにおいて、非常に危険な事態が発生した。
コース脇にいた高齢の観客が歩行器を押してコース内に侵入し、猛スピードで駆け抜ける選手たちを巻き込む深刻な落車事故を引き起こしてしまったのだ。
高齢観客のコース侵入
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本日開催された「ザールラント・トロフェオ・ジュニア」において、ある年配の観客が、よりよく見ようとして、ライダーたちが全速力で駆け抜けるコース内に歩行補助器を持って立ち入ったため、極めて危険な事態を引き起こしました。
幸い、派手な転倒がいくつかあったものの、関係するライダーたちは重傷を負うことなく事なきを得ました。
…しかし、言うまでもないことですが、ライダーが接近している間は、絶対にレースコースに入らないでください。
この速度では、道路にほんの少し足を踏み出すだけでも深刻な結果を招く恐れがあります。今回のレース中、このような事故はこれが初めてではありませんでした。
ジュニアレースは、観客によってさらに危険が増すことなくとも、すでに十分に危険なものです。
もちろん、このような事故を完全に排除することはほぼ不可能です。だからこそ、観客にも常識を働かせ、コースに立ち入らないという責任があるのです。
見た目には非常にショッキングな大落車であったが、不幸中の幸いにも、巻き込まれた選手たちに深刻な重傷を負った者はいなかったと報告されている。
本当だろうか。完全に宙を舞った選手も何人かいるので打ち身や擦過傷はひどいことになっているはず。
過去には2022 ツアー・オブ・ターキー第2ステージで後ろ向きで歩く観客に当時Team Arkéa Samsicに所属していたナセル・ブアニが接触してひどい目にあっている。
観客との事故は上げればきりがないけれど、今回のような不注意というか不慮の事故は防ぎようがない。もっとひどいことにならなくて良かった。



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