Israel Start-Up Nationは、金曜日の夕方にZwiftで仮想チームに乗る。コロナウイルスと闘うために世界中の人々にStay at Homeを勧めている。
ヨーロッパでは自宅に待機しているライダーが多くいるために、ウイルスと戦うために一緒に乗ろうという企画だ。
Stay at Home Ride
Stay and home and win an ISN Jersey!
— Israel Start-Up Nation / Israel Cycling Academy (@YallaIsraelSUN) March 18, 2020
We are giving away one jersey to one of the participants in our Zwift Group Ride Friday (https://t.co/r87t3FK3gs)
And to one of you COMMENTING with a PICTURE of how you are keeping in shape, in your HOME! #Yallaisrael @Elite_cycling pic.twitter.com/dxT25IhIhe
Mitchelton-Scott もZwiftでの仮想サイクリングに参加しており、それに続くイベントとなった。
乗車は金曜日、CET 20:25、イスラエル時間21:25に行われる。日本では4時25分なのでちょっと早すぎか。
Israel Start-Up Nationとイスラエルサイクリングアカデミーコンチネンタルチームから10人のライダーが、オランダのHet is Koersサイクリングブログと協力して、Zwiftでライドを行う。
ライド時間は1時間15分だが、最後の数キロはレースとなるそうだ。
選手は世界中に散らばっており、それぞれ自宅から参加する。
自宅の中でライドすることで、コロナウイルスの拡散のスピードを遅らせようという目的と、ブロ選手でも落車により病院のベットを占領することのないようにという配慮もあるようだ。
スペインでは、プロライダーでも外で乗れないので室内で乗るしかない。ラトビアでも一般市民に配慮してプロも屋内でローラーしている。
イタリアのプロは外で乗っても良いらしいが、屋内でローラーしている選手が多い。
今しばらくは、室内で乗らないといけないでしょうね。こういったプロ選手とのイベントは楽しいものなので、これからは増えていくことだろう。
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