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リチャル・カラパスはジロを走ったあとにツール・ド・フランスも走る?

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Photo Richard Carapaz instagram
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リチャル・カラパスはジロ・デ・イタリアでチームイネオスのリーダーとなり、タイトル防衛に焦点を当てる。これはGMからも説明された。

 

だが、ジロ・デ・イタリアで優勝を目指したあとに、ツール・ド・フランスにも出場したいという驚きの希望をビデオで話している。

 

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ツール・ド・フランスに乗りたい

リチャル・カラパスはチームのSNSでインタビューに答えている。

カラパスは、ビデオの中で次のように述べている。

 

ツール・ド・フランスについて

ジロを走ったあとで、ツール・ド・フランスを走りたい。私はこれまでツールを走る機会がなかった。今シーズンそれをする時がきたと思う。

開始するのに最適なチームと一緒にいるからだ。それが今年の私の目標だ。

カラパスがツールを走るとなると、多分リーダーとしてではない。ベルナルやトーマスの山岳でのアシストをするのであれば、これはまた強力な力となる。

カラパスは、チームイネオスへの移籍にとても満足してるとも述べている。

エクアドル人のカラパスは、3シーズンをモビスターで走ったあと、チームと複数年契約を結んだ。

 

契約について

これは私が数年前から考えていたことであり、今ではすべてを直接体験している。

それは私に素晴らしい気持ちを与えてくれる。体調が良いこともあるが、何よりも私は部外者のように感じないからだ。

このチーム構造の一部になったので、プロのサイクリストであることがどんなものか知っています。

彼はまた、ジロについても語っている。

 

ジロ・デ・イタリアについて

Photo Richard Carapaz instagram

カラパスは、ジロに再び挑戦して優勝したいと考えている。

イタリアでの成功に夢中だったので、戻りたいと思っている。私はその間、スポーツと精神の両方で成長したと思う。それは追加のメリットになる。

結局のところ、私はGiroが何であるかを知っており、昨年のパフォーマンスをやり直せることを望んでおり、準備ができている。

カラパスは、コロンビア・ツアーでシーズンを開始し、エガン・ベルナルとともに走り出す予定だ。

カラパスがツールも走るとなると、チームメンバーの構成も難しくなるだろう。山岳アシストは増えるが、平地を引ける力はカラパスにない。まあ、贅沢な悩みだけれど。

 

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