Soudal – Quick Stepの契約が切れてチーム捜しをしていたイーサン・ヘイターがPinarello Q36.5 Pro Cycling Teamで2027年から走ることが決定。
2024年にはトム・ピドコックと一緒だったイーサン・ヘイター。アンドリュー・オーガストも元チームメイトだった。
また、2016年に英国のVC Londresで、フレッド・ライト、トーマス・グローグともチームメイトだった。10年以上の歳月で、またプロで一緒に走るというのも凄いことだ。
2028年までの2年契約
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イーサン・ヘイターは、2018年にはチームスカイにtrainee(研修生)としてとして入団。
ロンドン南部で生まれ育ったイーサン・ヘイターは、英国で最も輝かしい若手の一人として成長し、2019年シーズンでは、トラック競技でオムニウムとスクラッチの国内タイトルを獲得。
グラスゴーのUCI世界トラックワールドカップのマディソンで銀メダルを獲得している。
そのスプリント力をいかして、2019 ベイビージロとツール・ド・ラブニールでもステージ勝利を獲得しており、ベイビージロではスプリント賞も獲得。ロードでも頭角をあらわしている。
東京オリンピックではマディソンで銀メダルを獲得。
2021 英国選手権個人タイムトライヤルでは弟のレオ・ヘイターがU23を制覇。イーサンはエリートを制した。この2021年シーズンはキャリアハイの10勝をマークしている。
2022年シーズンは、6勝。だが、目標だった世界選手権個人タイムトライヤルでは、チェーン落ちで4位となっている。
2024年シーズンは、英国選手権ロードで、シーズン初勝利。ただ、この1勝だけで、2025年からSoudal – Quick Stepに移籍した。
2025年は得意の個人タイムトライヤルで5勝。ジロ・デ・イタリアにも出場。
ただ、2026年は英国選手権個人タイムトライヤルの勝利のみとなった。そして、惜しかったのは2026 ブエルタ・ア・エスパーニャ第1ステージの個人タイムトライヤル。
わずか0.09秒差でタデイ・ポガチャルに敗れてしまった。一生に一度のマイヨロホのチャンスがなくなったのだ。
第2ステージも逃げにのり、単独で中間スプリントを1位通過してバーチャルでマイヨロホ獲得となったのだけど、ゴールでは遅れてしまった。
このブエルタでは積極的に逃げにのってアピール。敢闘賞を3度獲得。この活躍で、Pinarello Q36.5 Pro Cycling Teamとの契約となっている。
イーサン・ヘイターのコメント
ブエルタでは、個人タイムトライアルであと一歩のところまで迫った後、レースに没頭して全力を尽くせたのは良かった。これからもその姿勢を続けたい。
Pinarello Q36.5 Pro Cycling Teamは、私が本当に加入したかったチームの一つだった。外から見ても、組織が非常にしっかりしていて、順調に成長しているチームのように見えた。すでに何人かの選手とは顔見知りだし、自分にとって本当に相性の良いチームだと感じた。
私にとって、イノベーションとは決して現状に満足しないことだ。トレーニング、栄養、空力、自転車、ホイール、タイヤ、ウェアなど、どのような手段であれ、常に限界を押し広げ、スピードを向上させる方法を模索し続けることなんだ。
ブランドと直接的な関係を築けることは刺激的だ。なぜなら、ライダーからのフィードバックが、実際に装備の性能向上に役立つからだ。毎日実際に乗り、テストしているのは私たちだから、その経験は協力し合う上で非常に貴重なものになる。








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