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2026 ジロ・デ・イタリア第11ステージ レナート・ヴァン・エトヴェルトが骨折でリタイヤに

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Lotto Intermarchéにまたも悪いニュース。

第11ステージで逃げに乗ったレナート・ヴァン・エトヴェルト。序盤は総合7位だったけれど、すでに総合では25位まで沈んでおり8分遅れとなっていた。

最終列車の勝ち逃げに乗っていたレナート・ヴァン・エトヴェルトだったけれど、下りカーブで曲がり切れず落車してしまう。

50位でゴールしたけれど、第12ステージはスタートしないことになった。骨折が見つかっている。

 

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ブレーキがかけれない

 

最初に転倒したのはレナート・ヴァン・エトヴェルト自身だった。

彼の転倒にクリスチャン・スカローニが巻き込まれ、その直後にフィリッポ・ザナもその上を転がり落ちた。

レナート・ヴァン・エトヴェルトは謝罪し、3人はレースを続行したものの、集団からは大きく遅れてしまった。

クリスティアン・スカローニだけが、手から出血しながらも6位で完走している。

 

 

チームの投稿

レナート・ヴァン・エトヴェルトは、ジロ・デ・イタリア第11ステージの下り坂で激しい転倒を喫しました。

肘と前腕に擦り傷を負ったほか、この転倒により左手の中指を骨折してしまいました。 そのため、残念ながら明日の第12ステージへの出場は不可能となりました。

これはレニーとチームにとって大きな打撃です。 レニーの一日も早い回復を願っています ❤️‍🩹

 

これによりLotto Intermarchéは残り4人となってしまった。

 

相次ぐ病魔と怪我の連鎖に苦しむLotto Intermarché

 

71. アルノー・デリー 第4ステージ DNF
72. トーン・アールツ
73. ジョシュア・ギディングス  第5ステージ DNF
74. シモーネ・グアルディ
75. ミラン・メンテン  第5ステージ DNF
76. ロレンツォ・ロタ
77. ヨナス・ルッチ
78. レナート・ヴァン・エトヴェルト  第12ステージ DNS

 

ジロ開幕の直前に開催された、5月3日のファメンヌ・アルデンヌ・クラシックでベルギーの道路にまかれていた牛の糞尿によって出場メンバーが病気になっている。

実に集団の半分が胃腸の不調・腹痛に襲われている。ここで優勝したアルノー・デリーも一緒だ。

 

ファメンヌ・アルデンヌ・クラシックに出場した、アルノー・デリー、ミラン・メンテン、リアム・スロックが胃腸炎。

出場予定だった選手たちが軒並み体調を崩し、健康な代替選手を準備する時間的な猶予が一切なかった。

チームドクターの見立てでは、開幕直後のブルガリアでのステージは比較的平穏なコースプロファイルであったため、最初の3日間をなんとか集団内でやり過ごせば、レースを走りながらウイルスの体調不良から回復できるだろうという想定があった。

これは良くある話だけど、実際のジロの強烈なストレスとプロトンのスピードは想像以上に過酷であり、選手の体力は回復するどころか限界を迎えてしまった。

ジロ・デ・イタリアは、チームのメインスポンサーにとって年間で最も露出が期待される最高峰の舞台。

エースであるアルノー・デリーやミラン・メンテンを最初から欠場させてスタートすることになれば、スポンサーへの面目が立たず、チームの存在意義自体が問われかねない。仕方のない事情があった。

わずか4名という極めて厳しい人数にまで減ってしまったLotto Intermarchéは、ステージ優勝へのワンチャンスを狙った逃げと全選手の完走に切り替えるしかない。

 

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