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2026 ロンド・ファン・フラーンデレン:自ら参戦を望んだレムコ・エヴェネプールに恩師パトリックルフェーブルも驚く

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Image credit: chan
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4月1日のエイプリルフールに、2026年のロンド・ファン・フラーンデレンへの電撃参戦を発表して世界中を驚かせたレムコ・エヴェネプール(Red Bull – BORA – hansgrohe)。

 

そのレムコ・エヴェネプールが、金曜日の記者会見に登場した。今回のモニュメント参戦は決してチームの指示ではなく、エヴェネプール自身が強く望んで決断したものだという。

 

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勝てると信じているからこそ出場する

 

上記動画の前半があって、ほとんどのライダーは押して上がっていた。あまりにも滑りやすいからだ。レムコ・エヴェネプールは見事に上がり切っている。

レムコ・エヴェネプールの、突然の出場劇には、かつての恩師であるパトリック・ルフェーブル元Soudal – Quick StepのGMも反応を示した。

長年彼にロンド参戦を促していたものの、当時は首を縦に振らなかったエヴェネプールが、現在のチームでこの挑戦を選んだことに驚きつつも、「彼のようなスターがベルギーの聖地に集うのは素晴らしいことだ」と期待を寄せている。

一方で、サプライズとはいえメディアに対して結果的に嘘をつく形になったことについては、今後はより慎重になったほうがよいとも言っている。

本人はここ数週間ソーシャルメディアを遮断し、静かにこの日を待ちわびていたという。未経験の石畳のモニュメントにおいて、若き才能はどのような走りを見せるのか。大舞台を目前に控えた彼の本音に迫る。

 

 

ロンド・ファン・フラーンデレンへのサプライズ出場発表は大きな騒ぎになりました。メディアの反応をどのように見ていましたか。

自分としてはもっと早く出場すると言いたかったが、水曜日(4月1日)がチームと約束した発表のタイミングだった。

たまたまエイプリルフールだったが、基本的にはマーケティングの側面だね。この騒動の前から、ここ2週間は意図的にソーシャルメディアを見ないようにしていた。

メディアのみんなを見事に騙すことができて、とてもリラックスして楽しむことができたよ。

 

初めてのロンド・ファン・フラーンデレンとなりますが、ご自身の勝算についてはいかがですか。

勝てるという感覚がなければ、ここからスタートすることはない。朝起きてから、できれば眠りにつかなくて済むようになるまで、一日中楽しみにしている。

ファンは僕にアドレナリンを与えてくれるだろう。集団の密集やプレッシャーも心配していない。勝負は短い登りで決まるし、コースが非常に厳しいから、その後に他の選手よりずっと速く走ることはできない。

石畳はないが、アムステルゴールドレースの経験を励みにしている。

 

タデイ・ポガチャル選手やマチュー・ファンデルプール選手といったライバルたちとの差をどう評価していますか。

マチュー、タデイ、そしてワウトは、ここで勝負できることをすでに十分に証明している。自分にとってはこのコースでレースをすること自体が新しい挑戦だ。

トレーニングとは全く違うからね。身体的な能力という点では彼らに近いところまでいけると思うが、経験が不足しているため、当然自分の立ち位置は彼らの下だと考えている。

 

幼少期からの自転車経験の少ないレムコ・エヴェネプールにとって石畳は落車という面を考えると非常にリスクもある。ここで怪我をすると、今後のレースに響くからだ。

それでも、自らレース参戦を希望しチームを説き伏せたという記事もある。彼らよりも劣るとはいえ、上りではタデイ・ポガチャルに続く力を持っているのは確か。さらに世界一の独走力。

初参戦のレムコ・エヴェネプールが、勝負所で前に位置していられるのかも勝負の分かれ目になってきそうだ。

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