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Cofidisのルドヴィック・ロベが脳卒中から着実に回復中

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt.com
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Cofidisに所属するベルギー人ルドヴィック・ロベは、9月に脳卒中となってしまった。

9月に予定されていたカナダでのワールドツアー・クラシック遠征の前夜に脳卒中を発症。

その後、彼の容態について長らく情報が途絶えていたが、発症から約2か月が経過し、ロベはファンに向けて「状況は良い方向に向かっている」と報告している。

 

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着実に回復に

 
 
 
 
 
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ルドヴィック・ロベは、2017年WB Veranclassic Aqua Protect でプロデビュー。

2019 コッピ・エ・バルタリ第4ステージでプロ初勝利。2021 ノケレ・コールスでも勝利している。

2024年からCofidisに所属しており、契約は2027年末まで残っている。Instagramの投稿をみると左側に麻痺があるのか目のあき方が違う。なんとか契約期間内で復帰できると良いのだけど。

 

ルドヴィック・ロベの投稿

脳卒中から数か月が経ち、状況は順調に進んでいる。

屋外でのサイクリングを再開し、とても気持ちが良いいんだ。まだ浮き沈みはあり、楽な日もあればそうでない日もあるが…確実に進歩している。

皆様からのメッセージ、ご支援、お見舞い、誠にありがとうございました。
一歩一歩、前進を続けていきます。
今は、最高の状態に戻るために努力を続けています。

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