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Orbea OrcaがOQUO LTDホイールと一体型コクピットでアップデート

機材情報
Photo credit: Xanth on Visualhunt
この記事は約3分で読めます。

Orbea Orcaは、2023年に第7世代が開発されていた。

エアロよりも軽量化と乗り心地を優先しており、フレーム重量は47cmで690g。53cmでも750gと軽量。

フレーム形状はカムテール型ではなく丸フレームを採用し、完成車は6.7kgと軽量だった。今回のアップデートではOQUOホイールと洗練されたコクピットを備えている。

 

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Orbea Orca

 
 
 
 
 
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フロントエンドには、新しいOC SH RA10一体型コックピットが搭載されている。

すっきりとしたデザインで、UCI規格に適合し、バイクのフィット感だけでなく、データも重視したいライダーに最適となる。種類は11種類あり、380mmサイズで313gと軽量だ。

そして、ホイールはOquuoの自社ブランドOQUOを使用。最新のRP35 LTD、RP50 LTD、RA57 LTDが採用され、いずれも自社開発のQ10ハブを搭載している。

 

 

最上位モデルのOMXフレームには、3つの塗装が用意された。

  • Spark Silver – Titan Grey Fade
  • Diamond Carbon View – Sunset Fade
  • Escape Carbon – Holographic Dynalines

 

9種類の基本仕様と2種類のフレームが販売される。MyO カスタマイズプログラムを通じてパーツ等選択は可能。最上位モデルのスペックは

Orbea Orca M11e LTD PWR

  • フレーム: Orca OMX
  • フォーク: Orca OMX
  • グループセット: SRAM Red AXS
  • パワーメーター: SRAM Red AXS
  • ホイール: Oquo RP35 LTD
  • シートポスト: OC carbon, 27.2mm
  • 価格: £11,999(約200万円)

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