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レムコ・エヴェネプールの元ライバルがキャリアを終える

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Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt.com
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ジュニア時代、2018 ジロ・デ・ルイジアナでレムコ・エヴェネプールをタイムトライヤルで1秒差で破り、ステージ2勝。

チェコのトップスターで、将来を期待されたカレル・ヴァチェクが引退を発表した。Lidl – Trekで走るマティアス・ヴァチェクの弟で24歳。

今シーズンはBurgos-BHに所属し、多くのライダーが落車した2024 イツリア・バスクカントリー第4ステージでは、無効化されたがステージ3位に走る好走を見せていた。

 

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カレル・ヴァチェク

 
 
 
 
 
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2024年のシーズンを最後に、自転車競技のキャリアを終えることを決めた。

ここ数ヶ月、私の人生ではいろいろなことが起こっていたので、このニュースを公表するのに時間がかかったのは確かだ。

この決断を下したのは、サイクリングにおける自分の道が見えなくなったからだ。 子供の頃から、最大の目標だけを掲げてきた。

そのうちのいくつかは達成することができたが、私が設定したものは間違いなく達成できなかった。

サイクリングは今も、そしてこれからも私の人生の大部分を占めるだろうから、私は間違いなくサイクリングに、そしてこのスポーツに将来もとどまるだろう。

最後になりましたが、サイクリング、私の家族@aej_allsports @alexcarera、私のキャリア中に私をサポートしてくれたすべてのファン、そして私が参加する機会を得たすべてのチームに感謝したいと思います。 ……ドアが閉まれば、別のドアが開く……!

 

カレル・ヴァチェクのハイライトは、2023 ジロ・デ・イタリア第7ステージの2位。この時には、最後まで争ったEOLO-Kometaのダヴィテ・バイスに負けている。

この時に、ステージ優勝していればプロ初勝利で、その後の人生も変わっていたかもしれない。

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