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2024-2025 Exact Cross第1戦ベリルゲンでエリ・イーゼルビットがライアン・カンプのスポークを踏みつける暴挙

海外情報
Photo credit: Phil Roeder on Visualhunt
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ロードシーズンが終わり、シクロクロスが始まっている。

ベルギーではExact Cross第1戦ベリンゲンが開幕。イル・ロンバルディアが終了してから男子エリートの放送が始まった。

この時に、エリ・イーゼルビットが暴挙に出てしまった。

 

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リアメカ付近を踏みつける

 

ベルギー王者のエリ・イーゼルビットとロードではAlpecin-Deceuninck Development Teamで走っているライアン・カンプが下りでからんで落車。

フェンス方向に落車したエリ・イーゼルビットは、立ち上がると、ライアン・カンプのシクロクロスバイクのスポークを踏んずけてしまった。

これには、ライアン・カンプも激怒。エリ・イーゼルビットに詰め寄った。

結局、エリ・イーゼルビットは6周回で失格となり降ろされてしまった。ライアン・カンプもリアメカが壊れてしまい、次のピットでバイク交換。22位でゴールしている。

 

エリ・イーゼルビットのコメント

 

たとえ私の反応が必要ではなかったとしても、彼は私を横に押す必要はなかった。

昨シーズンから私たちの間に何かがくすぶっている。カットしたり、必要のないところに押し込んだり……。

私をサイドに押し込む必要はなかったと思う。その瞬間は熱かった。ライアンから言葉で反応された後、私は踏み鳴らしたが、私の反応は不必要だった。

 

2人は昨シーズンPauwels Sauzen – Bingoaで同じチーム。何故、争いが起こるのか良くわからない。しかし、ベルギー王者がやってはいけない行為だ。

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