ロードバイクの情報を発信しています!

プリモッシュ・ログリッチは、2024 ブエルタ・ア・エスパーニャに間に合わないかも?

海外情報
UnsplashMatthew Moloneyが撮影した写真
この記事は約2分で読めます。

2024 ツール・ド・フランスで2度落車してリタイヤしたプリモッシュ・ログリッチ。

 

ブエルタ・ア・エスパーニャに出場して、鬱憤をはらすかと思われたが、暗雲が立ち込めている。

プリモッシュ・ログリッチは、Instagramで容態を明かしている。

 

スポンサーリンク

骨折が判明

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Primoz Roglic(@primozroglic)がシェアした投稿

 

プリモッシュ・ログリッチの投稿

人生、楽なことばかりではない。

ツール・ド・フランスのクラッシュの後、さらに検査をしたところ、腰の横突起のLWK3非置換骨折が見つかったので、先週はレッドブル・アスリート・パフォーマンス・センターで療養していた。

ゆっくりとバイクに戻り、回復に時間をかけている。

今回のことで、僕には世界最高のファンがいることを改めて実感した。ありがとう Hvala!!!!関係者の皆さんもありがとうございました🤗。

 

現在、チームによるとプリモッシュ・ログリッチは、エアロバイクでしかトレーニングしていないという。ただ、ログリッチの写真は野外でとられているので、ロードに復帰できているのかも。

ブエルタ・ア・エスパーニャの開幕は、8月17日だ。まだ、3週間あるが路上で骨折したということは、固まるまで6週間はかかりそう。

何故なのか。どうも、ログリッチはツール・ド・フランスに出ると良いことがない。今回は肩かと思っていたが、腰の骨折とは~。

落車が多いとケガも多いが、これでベストで走れないとなると影響は大きい。仮に間に合ったとしても、十分なトレーニングが積まれているとはいえないだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました