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Canyonから初めてのロードサイクリングシューズCanyon Tempr CFR

機材情報
Photo credit: mypubliclands on Visualhunt.com
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Canyonがサイクリングシューズの市場にも手を出した。

同社初のサイクリングシューズCanyon Tempr CFRだ。2つのモデルが用意されており、高性能ロードレースとオフロード競技向けに設計されている。

最も一般的なクリートとペダルシステムで使用できる3本ボルトモデルと2本ボルトモデルを備えている。

これまでオフロード用のシューズはあったけれど、ロードレース用は初めての販売となる。

 

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Canyon Tempr CFR

こちらはプロモーションビデオ

 

Canyon Tempr CFR
特徴
  • 足をぴったりとホールドする、独自のソックスのような伸縮性のあるタン素材
  • 乗り降りが簡単
  • Solestarと共同で設計された Purefit360インソールが搭載
  • 同じフィット感のロードシューズとオフロードシューズ 
  • 陽極酸化アルミニウム BOA Li2 ダイヤルは、多方向、効率的、微調整可能、耐久性があり、交換可能なフィット感を提供
  • オフロードシューズには、クラス最高のトラクションを提供する Vibram Megagrip アウトソールが使用
  • 第一中足骨用の独自の拡張パネルが圧力を軽減

 

Canyonのサポートするライダーは、このCanyon Tempr CFRですでに勝利をあげている。

 

名前の頭文字「CFR」は、Canyon Factory Racing の略で、 Canyon Ultimate CFRに見られるように、同ブランドの最高級カーボンフレームにのみ付けられるラベル。

 

 
 
 
 
 
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Canyonがサポートするライダーには、マチュー・ファンデルプールもいる。

 

まだ、マチュー・ファンデルプールが履いている姿はツール・ド・フランスでも確認出来ていない。Alpecin-Deceuninckは、Shimanoと継続契約も結んでいるからだ。

ロード用はホワイトとブラックのカラーで250g。

オフロード用はガム トレッドの黒、黒のトレッドのグレーまたは白で290g。

昨日まで、日本の公式サイトにも掲載されていたのだけど、今はない。日本での価格は、43,900円。

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