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2024 ジロ・デ・イタリア第18ステージ ジョナサン・ミランの4勝目となったのか?

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Photo credit: derpunk on VisualHunt.com
この記事は約24分で読めます。

厳しい山岳ステージを生き延びたスプリンターにようやくチャンスがやってくる。

第18ステージは、間違いなくスプリンターのためのステージとなるだろう。

 

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第18ステージ フィエーラ・ディ・プリミエーロ~パドバ 171km

コースマップ phto giroditalia

 

フィエーラ・ディ・プリミエーロからスタートしてパドバまで南下していく。総合勢はお休みの日だ。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

4級山岳が1か所だけなので、クライマーも用事がない。ただ、前半は下り基調なので、逃げは頑張るはずだ。

 

  1. 4級山岳 Lamon (3.4 km・5.6%)
  2. スプリントポイント Valdobbiadene
  3. スプリントポイント Villorba
  4. スプリントポイント Martellago

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

タデイ・ポガチャルは、今日は休みのはず。

 

第18ステージスタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ジョナサン・ミラン Lidl – Trek
  • 山岳賞 ジュリオ・ペリツァーリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè
  • 新人賞 アントニオ・ティベッリ Bahrain Victorious

 

DNSは

  • クリスティアン・スカローニ Astana Qazaqstan Team 発熱

 

ニュートラルスタートから雨となりポイント賞ジャージのジョナサン・ミランは、レインジャケットを羽織る。

 

オフィシャルスタート。

 

Team Polti KometaやVF Group – Bardiani CSF – Faizanèが攻撃。

 

雨なのだけど、どのチームも逃げに乗ろうとして決まらない。

 

6人くらいが前にでた。

 

決まるかと思われたが集団がつながる。

 

どのチームも決めてがない。

 

あ~、大雨になってきた。

 

残り169.2kmで3人が飛び出す。

 

しかし、大雨でカメラの映像が入らなくなる。

 

中々逃げは決まらない。

 

4級山岳 Lamon (3.4 km・5.6%)

唯一の山岳ポイントに。

 

VF Group – Bardiani CSF – Faizanèのドメニコ・ポッツォヴィーヴォが遅れそうだ。調子悪そう。

 

4人が抜け出した。

  1. ミッケルフレーリク・ホノレ EF Education-EasyPost
  2. ミルコ・マエストリ Team Polti Kometa
  3. アンドレア・ピエトロボン Team Polti Kometa
  4. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè

 

集団は容認だ。

 

遅れかけていたドメニコ・ポッツォヴィーヴォは救われた。

 

4人は山岳ポイントを目指す。

 

ミルコ・マエストリがトップ通過。

 

ミルコ・マエストリは、チームメイトのお尻をタッチ。

  1. ミルコ・マエストリ Team Polti Kometa 3ポイント
  2. ミッケルフレーリク・ホノレ EF Education-EasyPost 2ポイント 
  3. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 1ポイント

 

集団もポイントを通過。

 

残り149.7kmで2分33秒差に。Lidl – TrekとSoudal – Quick Stepが集団コントロール。

 

ようやく雨が上がった。ミッケルフレーリク・ホノレは、今回のジロで初めて逃げにのっている。

 

Lidl – Trekの先頭はフアン・ロペスが引き出す。今日はジョナサン・ミランのアシストだ。

 

昨日の第17ステージで優勝したゲオルク・シュタインハウザーは、雨がまた降ってきたのでレインジャケットを着用した。

元叔父のヤン・ウルリッヒも祝福のメッセージをSNSに投稿している。ゲオルクの叔母であるサラ・シュタインハウザーは2017年までウルリヒと、12年間結婚していた。

トビアス・シュタインハウザー(ゲオルグの父)がテレコムとビアンキに在籍していた時代にまだウルリッヒのチームメイトだったため、絆があった。

 

しかし、晴れたり雨が降ったり大変だ。残り129.4kmで1分39秒差に。

 

Cofidisは、ルーベン・フェルナンデスがボトル運び。

 

ティム・メルリエのコメント

もちろん、このジロで2勝目を挙げたい。最初は下り坂で、その後にちょっとした上りが続く。

まだ優勝していないチームがたくさんある。もしかしたら、これらのチームは逃げ集団に加わりたいと思っているかもしれない。そうなるとコントロールが難しくなるかもしれない。

でも、様子を見るよ。チームからの計画はレースをコントロールすることだ。

 

ヨセフ・チェルニーがパンクから復帰中。

 

スプリントポイント Valdobbiadene

先頭がスプリントポイントを通過。

 

集団は、もうジョナサン・ミランを邪魔するライダーはいない。

  1. アンドレア・ピエトロボン Team Polti Kometa 12ポイント
  2. ミルコ・マエストリ Team Polti Kometa 8ポイント
  3. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 6ポイント
  4. ミッケルフレーリク・ホノレ EF Education-EasyPost 5ポイント
  5. ジョナサン・ミラン Lidl – Trek 4ポイント
  6. エドワード・トゥーンス Lidl – Trek 3ポイント
  7. アンドレア・バジオーリ Lidl – Trek 2ポイント
  8. フロリアン・ストーク Tudor Pro Cycling Team 1ポイント

 

Tudor Pro Cycling Teamも集団けん引に加わる。

 

残り107.9kmで52秒差に。

 

先頭でピーター・セリーがフアン・ロペスに何か話かけている。

 

VF Group – Bardiani CSF – Faizanèのジュリオ・ペリツァーリは、今日から山岳賞ジャージを着用。今後数年で更に強くなるはず。

 

タデイ・ポガチャルは、チームメイトと話しながら走っている。

 

ジョナサン・ミランは補給中。

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamのベン・オコナーは、呼吸が苦しいと。第17ステージの山岳で遅れたのは、体調が悪かったためだ。

 

Team Polti Kometaのミルコ・マエストリは、シューズカバーがうまくとれない。ビリビリになってしまった。

 

結局、サポートに切って貰った。

 

スプリントポイント Villorba

先頭はフィリッポ・フィオレッリがトップ通過。インテルジロではトップ快走だ。

 

集団はジョナサン・ミランが先頭で通過。

  1. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 12ポイント・3秒
  2. アンドレア・ピエトロボン Team Polti Kometa 8ポイント・2秒
  3. ミルコ・マエストリ Team Polti Kometa 6ポイント・1秒
  4. ミッケルフレーリク・ホノレ EF Education-EasyPost 5ポイント
  5. ジョナサン・ミラン Lidl – Trek 4ポイント
  6. フアン・ロペス Lidl – Trek 3ポイント
  7. エドワード・トゥーンス Lidl – Trek 2ポイント
  8. シモーネ・コンソンニ Lidl – Trek 1ポイント

 

EF Education-EasyPostのステファン・デボッドがアタック。

 

だが、Lidl – Trekのダン・フールがチェックにはいる。

 

 

ステファン・デボッドは逃げをあきらめる。

 

今度はTeam Visma | Lease a Bikeのエドアルド・アッフィニがアタック。

 

エドアルド・アッフィニは、先頭までブリッジ。

 

エドアルド・アッフィニが追いつく。

 

残り48.6kmで22秒差。

 

スプリントポイント Martellago

ここもフィリッポ・フィオレッリがトップ通過。

  1. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 3秒
  2. アンドレア・ピエトロボン Team Polti Kometa 2秒
  3. ミルコ・マエストリ Team Polti Kometa 1秒

 

集団はLidl – Trekがひく。

 

残り37.9kmで13秒差に。

 

カレブ・ユアンが集団復帰中。6位が最高というのはカレブ・ユアンの成績とは思えない。

 

後ろに集団が迫ってくる。

 

残り23.1km。タイム差11秒。泳がされている。

 

残り20.7km。7秒差。

 

Team Jayco AlUlaのアレッサンドロ・デマルキがフェンスにぶつかったのか停止。

 

残り12.1km。まだ、集団は捕まえない。

 

残り10.2kmで先頭は捕まった。

 

 INEOS Grenadiersのテイメン・アレンスマンがパンクで下がっていく。

 

残り5.6kmではAlpecin-Deceuninckが先頭に。

 

残り4.8kmで INEOS Grenadiersが先頭に。

 

残り3.8kmでも INEOS Grenadiersが先頭。

 

残り3.2kmでBahrain Victorious先頭。

 

ジュリアン・アラフリップが先頭に。

 

ジュリアン・アラフリップが外れる。

 

Tudor Pro Cycling Teamが先頭に。

 

残り1.2kmでSoudal – Quick Stepが出てくる

 

残り700mではLidl – Trekのトレインができている。

 

残り600mを切った。Lidl – Trekが先頭だ。最後は、シモーネ・コンソンニからジョナサン・ミランが発射される。

 

あら、Lidl – Trekのトレインにジョナサン・ミランがいない。

 

みんな後ろを見ている。ジョナサン・ミランは囲まれている。

 

各チームのアシストが外れていく。

 

Israel – Premier Techのユーゴ・オフステテールとTudor Pro Cycling Teamのアルベルト・ダイネーゼが一騎打ちに。ティム・メルリエやジョナサン・ミランは後ろだ。

 

アルベルト・ダイネーゼが先頭に立つか。

 

いや、全員が広がってもがきだす。

 

Alpecin-Deceuninckのカーデン・グローブスと勝負か。

 

さあ、ゴール前の追い込み。カーデン・グローブスがジョナサン・ミランを追い込む。

 

反対側にはティム・メルリエがいるぞ。

 

左から、Tudor Pro Cycling Teamのアルベルト・ダイネーゼ、Lidl – Trekのジョナサン・ミラン、Alpecin-Deceuninckのカーデン・グローブス、Cofidisのスタニスラフ・アニョルコフスキー、Soudal – Quick Stepのティム・メルリエ。

 

ジョナサン・ミランがハンドルを投げた~。

 

 

反対側ではティム・メルリエもハンドルを投げている。

 

あっと、勝ったのは反対側にいたティム・メルリエだ~!

 

ティム・メルリエは、これでジロ2勝目となった。第3週でも勝てる力を持っている。

 

これでジョナサン・ミラン3勝、ティム・メルリエ2勝となり最終ステージで最後に雌雄を決する。

 

リザルト

ティム・メルリエのコメント

トップスピードにあるとき、私は成功できるとわかっている。特にCastelliのスキンスーツを着ているときはね。

最後の数キロは、ジュリアン・アラフィリップや他の選手たちがサポートしてくれたので、自分たちをまとめることができた。どのポイントが重要かわかっていたし、常にいい位置にいた。

最後は完璧なラインではなかったけど、十分だった。ラスト1kmはとても速くて、2つのコーナーには驚いたけど、自分のタイミングを見つけた。スプリントを開始し、他の選手をかわさなければならなかったが、最終的にはうまくいった。

キャリアで初めて、メジャーなステージレースで2ステージを制しましたね。

嫌いな人はガッカリするだろうね(笑)。

 

2位はLidl – Trekのジョナサン・ミラン

今日はとても複雑な決勝戦だった。チームが完璧な仕事をしているのを見ると、勝てないことでさらに傷つく。最高の形で終わりたかった。

では、何が間違っていたのでしょうか?

ハンドルを紛失したのは私の責任だ。ジャスパー・ストゥイヴェン、エドワード・トゥーンス、シモーネ・コンソンニを見ると、彼らは私をスプリントに落とすのに最適な位置にいたが、私は後退しすぎた。

コーナーでホイールを失ってしまったが、それを補うために最善を尽くした。

もう一つチャンスがありますね。ローマでのロイヤルスプリントが残ってますが。

もちろん、そのために全力を尽くす。

 

3位 Alpecin-Deceuninckのカーデン・グローブス

チームはとてもいい仕事をしてくれた。今日は頭からスプリントしたかったし、自分のスプリントもうまくできた。でもティムとジョナサンが強すぎた。まだ向かい風があったから、少し早く前に出すぎたかもしれない。でも、彼らはとても速かったから、言い訳はできないよ。

このジロの序盤、2位を2回獲得している。つまり、何度か接戦を演じたが、優勝はまだ見えていなかった。その理由は?

登りの多い完璧なステージが恋しいんだ。僕は純粋なスプリンターじゃないから、スピードがないんだ。でも自分のパフォーマンスには満足している。

 

4位はTudor Pro Cycling Teamのアルベルト・ダイネーゼ

 

第18ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 MERLIER Tim
Soudal Quick-Step 180
10″
3:45:44
2
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 130
6″
,,
3
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 95
4″
,,
4
 DAINESE Alberto
Tudor Pro Cycling Team 80   ,,
5
 ANIOŁKOWSKI Stanisław
Cofidis 60   ,,
6
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 45   ,,
7
 MIHKELS Madis
Intermarché – Wanty 40   ,,
8
 EWAN Caleb
Team Jayco AlUla 35   ,,
9
 BALLERINI Davide
Astana Qazaqstan Team 30   ,,
10
 MOLANO Juan Sebastián
UAE Team Emirates 25   ,,
11
 WALSCHEID Max
Team Jayco AlUla 20   ,,
12
 HOFSTETTER Hugo
Israel – Premier Tech 15   ,,
13
 PITHIE Laurence
Groupama – FDJ 10   ,,
14
 PASQUALON Andrea
Bahrain – Victorious 5   ,,
15
 ZANONCELLO Enrico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 2   ,,
16
 ANDRESEN Tobias Lund
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
17
 VAN DIJKE Tim
Team Visma | Lease a Bike     ,,
18
 LONARDI Giovanni
Team Polti Kometa     ,,
19
 GRONDIN Donavan
Arkéa – B&B Hotels     ,,
20
 MILESI Lorenzo
Movistar Team     ,,
21
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious     ,,
22
 MUÑOZ Francisco
Team Polti Kometa     ,,
23
 TRONCHON Bastien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
24
 GAMPER Patrick
BORA – hansgrohe     ,,
25
 VERMAERKE Kevin
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
26
 HEPBURN Michael
Team Jayco AlUla     ,,
27
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
28
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe     ,,
29
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     ,,
30
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates     ,,

総合

タデイ・ポガチャルのコメント

完璧な一日だった。脚力もあったし、今日の結果には満足している。特に明後日のステージのことを考えている。スロベニアに近い、とてもいいステージだ。

すでに5勝を挙げていますが、今こそステージ優勝を狙うのだろうか?

もちろんチームもそうだ。土曜日の最初のパートをコントロールするのは難しいだろう。その前に明日のステージが待っている。そのステージのことはまだよく知らないから、今夜はもう少し勉強しないとね。

周回が長くなってきたけど、ピンクのジャージを着てずっと走れたのは信じられないよ。多くの人が僕を励ましてくれたし、僕の名前を正しく発音してくれた(笑)。それは僕にとって大きなことなんだ。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 20
52″
67:17:02
2 2
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe  
16″
7:42
3 3
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers  
9″
8:04
4 4
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
4″
9:47
5 5
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious  
4″
10:29
6 6
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     11:10
7 7
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL  
12″
12:42
8 8
 RUBIO Einer
Movistar Team     13:33
9 9
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     13:52
10 10
 HIRT Jan
Soudal Quick-Step     14:44
11 11
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team     16:37
12 12
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     18:27
13 13
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa  
4″
22:38
14 14
 GESCHKE Simon
Cofidis     27:55
15 15
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     31:56
16 16
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates  
1″
33:44
17 17
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
13″
41:12
18 18
 QUINTANA Nairo
Movistar Team  
6″
44:52
19 19
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious  
3″
44:55
20 20
 POZZOVIVO Domenico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     46:25
21 21
 CONCI Nicola
Alpecin – Deceuninck  
4″
47:58
22 22
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team     50:43
23 23
 VALTER Attila
Team Visma | Lease a Bike  
4″
54:06
24 24
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe     57:53
25 25
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     57:54
26 26
 RIES Michel
Arkéa – B&B Hotels     1:00:54
27 28 ▲1
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers  
17″
1:05:58
28 29 ▲1
 VERMAERKE Kevin
Team dsm-firmenich PostNL     1:06:00
29 30 ▲1
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious     1:12:49
30 31 ▲1
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step     1:15:45

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 327
2 2
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 200
3 6 ▲3
 MERLIER Tim
Soudal Quick-Step 143
4 5 ▲1
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 116
5 3 ▼2
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal Quick-Step 113
6 4 ▼2
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 111
7 7
 PIETROBON Andrea
Team Polti Kometa 111
8 10 ▲2
 MAESTRI Mirco
Team Polti Kometa 72
9 9
 BALLERINI Davide
Astana Qazaqstan Team 70
10 8 ▼2
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers 66

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 230
2 2
 PELLIZZARI Giulio
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 148
3 3
 STEINHAUSER Georg
EF Education – EasyPost 130
4 4
 QUINTANA Nairo
Movistar Team 114
5 6 ▲1
 GESCHKE Simon
Cofidis 78
6 7 ▲1
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal Quick-Step 77
7 8 ▲1
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe 72
8 9 ▲1
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 55
9 10 ▲1
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL 47
10 11 ▲1
 GHEBREIGZABHIER Amanuel
Lidl – Trek 42

 

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 67:27:31
2 2
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 0:41
3 3
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 3:23
4 4
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa 12:09
5 5
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 30:43
6 6
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team 40:14
7 7
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe 47:24
8 8
 VERMAERKE Kevin
Team dsm-firmenich PostNL 55:31
9 9
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 1:02:20
10 10
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step 1:05:16
残り5.2kmからのフル動画

こちらはハイライト動画

 

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    シューズカバーがすんなりとれずに絡みついて、はさみで切ってるのががっつり放送されちゃうと、シューズカバーメーカーとしてはあまり印象が良くないマイナスプロモーションですね~(;^ω^)

    4賞ジャージ紹介の、山岳ジャージはポガチャルからの繰り下げでVF Group – Bardiani CSF – Faizanèのジュリオ・ペリツァーリが着用ですよー

    • ちゃん より:

      なんか、私も使ったことのあるメーカーだったような~。
      グランドツアーは視聴者も多いので、宣伝にもなるけどこんな場合には困りますね。

      クリスティアン・スカローニがリタイヤしているのに間違ってましたね。

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