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Tumbleweed Bikesから、超幅57cmの北斗七星ドロップバー

機材情報
Photo credit: Robbin With 2 Bs on VisualHunt.com
この記事は約3分で読めます。

Tumbleweed Bicycle Company は、自転車で人里離れた未舗装の場所を探索するのが大好きな長年の自転車整備士であるダニエル・モロイによって設立された自転車専門会社。

Tumbleweed Bicycleは、バイクパッキングやバイクツーリングに最適化されたクラス最高の自転車とパーツを提供している。

今回は、幅が57cmという北斗七星ドロップバーハンドルを発表している。

 

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北斗七星ドロップバー

 
 
 
 
 
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Tumbleweed Bicycleを創設した、ダニエル・モロイはハンドル幅は広いほうが良いと考えている。

幅の広いドロップバーを使用すると、幅の広いバーのさまざまな部分に手をより頻繁に動かすことができる。

手の位置を頻繁に変えることで、長時間のライディング中の痛みや不快感を軽減する効果もある。

さらに、幅広のバーにより、下り中の安定性とコントロール性が向上し、技術的な登りでもより力を発揮できる。

このバーは、オフロードでの使用がテストおよび評価されているため、非常に過酷な作業に適している。

バイクパッカーにとっては言うまでもなく、ドロップの間にハンドルバーバッグを収納するためのスペースもある。

 

Image credit: tumbleweed

 

北斗七星ドロップバーは、受賞歴のあるStargazerのコンパニオン・バーとしてデザインされ、何度も試作を繰り返し、数年の開発期間を経て完成した。

北斗七星は、フード幅51cm、54cm、57cmの3種類があり、短いリーチと浅いドロップが特徴。写真でみると、そのハンドル幅の広さが目に付く。

 

北斗七星ドロップバー spec

  • 材質: トリプルバテッド、熱処理済み 7000 シリーズ アルミニウム合金、ISO 4210 マウンテン バイク用テスト済み
  • 幅: 51cm、54cm、57cm フード部分CC
  • クランプ直径: 31.8mm
  • バックスイープ: 5 度
  • フレア: 20度
  • ドロップ: 109mm
  • リーチ: 50mm (クランプ領域の中心から前方スイープ前部のチューブの中心までの全体のリーチ)
  • 平均重量: 385g
  • 価格 : 17,500円

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