第6ステージで夢のシナリオを達成したJumbo-Visma。
特に、プリモッシュ・ログリッチはメイン集団から最初にアタックをかけ成功させた。さらに、後続からヨナス・ヴィンゲゴーが追従する最高の展開に。
プリモッシュ・ログリッチは、この展開をクレイジーだという。二人のコメントを聞いてみよう。
プリモッシュ・ログリッチはクレイジーだと
事前情報では、落車が影響で股関節が痛いと言っていたプリモッシュ・ログリッチ。だが、その走りは痛みがあるようには感じられなかった。
これは超良いですね。それはクレイジーだ。これは本当に良い!
今日は足の調子が良くなった。文句を言うつもりはない。私たちはステージ優勝し、他のクラスライダーでタイムを稼ぐことができた。
しかし、確かにマドリッドへの道はまだ長い。これは山の始まりに過ぎない。
ヨナス・ヴィンゲゴー 上手くいった
ヨナス・ヴィンゲゴーのコメント
本当に良い走りだったし、本当にうまくいった。計画は早い段階でSoudal – Quick Stepへのプレッシャーを強めることだった。それはうまくいった。状況は私たちにとって完璧だった。
自分自身はかなり大丈夫だと感じたし、とにかく前の日よりは良くなった。最初の段階では少し苦しんだが、ステージの終わりに向けて良くなった。
チームメイトのセップ・クスの勝利については?
彼は本当に素晴らしい男だよ。彼はこれに値する。彼が赤いジャージを獲得できないのは残念だが、ステージ優勝はすでに素晴らしいものだ。
ヨナス・ヴィンゲコーは総合11位で、レムコから5秒遅れ、エンリク・マスから2秒遅れている。
すでに、総合エースの間でタイム差はほとんどなくなったと言える。次の攻撃は週末となりそうだ。
コメント