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四角いタイヤの自転車はどうやって動いているの?

機材情報
UnsplashSteven Weiが撮影した写真
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オモシロ自転車を作っている、YouTubeのThe Qチャンネルが、またまた新ネタ。

今回のは、ちょっと見た目では考えられない四角形のタイヤ。

これがちゃんと動いているから不思議だ。

 

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四角いタイヤが動く秘密

どうやって動く仕組みになっているのかな?

 

例によって、設計から作成まで動画で見せてくれているので、どうやって動くのかが良くわかる。

要点だけ説明すると。

 

上記動画より 以下同様

 

チェーンを1個ずつ、金属の平たい棒に溶接。

 

 

タイヤをカットして、チェーンの大きさ毎にビス止め。一体何本ビス止めしたのやら。

 

 

リムには、角4か所にギアを配置。途中にも歯車を配置して準備。

 

 

キャタピラーのようになっているんですね。

金属で作ったリムに1本ずつスボークを組み込んでいる。ハブもあるので、ちゃんと四角でも動作する訳だ。

これを思いついたのは、冒頭にあるけど四角いタイヤのアニメ動画から。まあ、これがアイディアの最初ではないかもしれないけど。

 

動画の説明では

「ほぼ普通の自転車ですが、1つだけ四角い車輪に変更されています!

このコンセプトは完全に機能しており、乗ったり曲がったりすることができます。四角い車輪の作成と取り付けは、私たちが今まで作った中で最もクレイジーなプロジェクトの一つです。

たくさんの注目を集めること間違いなしです🙃。」

 

これまでも、コンクリートの自転車。

 

フレームをナットで作ったバイク。

 

まあ、色々と思いつきますね。それにしても技術力と設計の力もあるから出来ること。次はどんな自転車を見せてくれるかな。

 

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