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2023 ヘント〜ウェヴェルヘムの小ネタ集  ミラノ~サンレモと違う表彰式前

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Photo credit: anMarton on Visualhunt
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ヘント〜ウェヴェルヘムでは、まさかのワウト・ファンアールトとクリストフ・ラポルトの独走劇。

昨年のE3 サクソバンククラシックの再現となるとは~。クラシックで、こんなに強いチームは現在他にない。

Soudal – Quick StepのGMパトリック・ルフェーブルは、良かったのは晩飯だけだったとコメントしているほど。ウルフパックは一体どこにいっちゃたんでしょうね。

フィリッポ・ガンナとミハウ・クフィアトコフスキのケガの様子とか色々と小ネタの紹介。

 

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女子のレースでは

 

女子のヘント〜ウェヴェルヘムでは、Team SD Worxのマルレン・ロイサーが40kmの独走。本人はそのつもりはなかったというけど凄いこと。

男子は二人で52kmだけど、単独ですからね。

しかし、ゴール手前でコースミス。3分近いリードがあったので問題なかったけれど、これがタイトだったら痛恨のミスになっていたかも。

 

こちらは女子のハイライト動画

 

フィリッポ・ガンナとミハウ・クフィアトコフスキのケガの様子

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

 

ミハウ・クフィアトコフスキは、残り130kmでの大きな落車でリタイヤ。救急車で病院に。

 

フィリッポ・ガンナは、残り140kmで落車。右膝を打撲してリタイヤ。

INEOS Grenadiersからの医療アップデートでは、ミハウ・クフィアトコフスキは擦り傷のみで脳震盪の心配はなし。フィリッポ・ガンナは膝が腫れているが骨折などはなし。

INEOS Grenadiersは、二人のエースを失ってしまう事態に。ただ、重症ではなさそうなので少し安心。

 

アルノー・デリーは3回パンク

ケンメルベルグでファンサービス

 

Lotto-Dstnyのアルノー・デリーはカレブ・ユアンと共に出場。

しかし、アルノー・デリーは3回のパンクで完全に脱落。コメントでは

「バイクを交換しなければならず、最初のパンク、サドルの問題、別のパンク、またサドルの問題があった。

当時は「le bordel」だったので、自分で解決したが、その後3回目のパンクが発生した。少しチャンスがあったので、イライラする。はい。私はとても気分が良かったので、間違いなく何かをするために足を感じていた。

次の水曜日のドワーズ・ドール・フラーンデレンでも、また悪天候ですね。とても良いです。私はいつもそのような状況で気分がいいです。」

アルノー・デリーは悪天候が好きなタイプ。ミラノ~サンレモでも雨が降らないかなと言っていたくらい。

Lotto-Dstnyはヴィクトール・カンペナールツが不在。だが、今回のヘント〜ウェヴェルヘムでは4位にフレデリック・フリソンが入りなんとか面目を保っている。

 

和気あいあいの表彰前

上は、ミラノ~サンレモでの表彰式の前の様子。なんともギコチナイ雰囲気。狭いシートに大男3人がぎゅうぎゅう詰めで座っているし。

話するどころか、顔も見ない(^^;

 

しかし、ヘント〜ウェヴェルヘムでは違った。最初はワウト・ファンアールトがシートに寝そべっていた。そこにクリストフ・ラポルトがやってくる。

 

二人はにこやかに談笑。

 

Israel – Premier Techのセップ・ファンマルクに座りますかとワウト・ファンアールト。

 

3人は並んで談笑。ワウト・ファンアールトは、二人で全力で走るほうが簡単だ。追いかけるのは常に難しいとフランス語でセップ・ファンマルクと話している。

とても、和やかな雰囲気だ。

 

観客が冷たいシャワーを

 

これはちょっとひどいよね。冷たい雨が降る中、沿道でひたすら来るのを待っていたら、冷たいシャワーを浴びせられるとは~。

風邪ひいてないといいですけどね。

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    小ネタ満載で面白かったです(*^^*)

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