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2023 ティレーノ〜アドリアティコ第4ステージ  お~ワウト・ファンアールト

海外情報
Photo credit: Birnardo on VisualHunt.com
この記事は約22分で読めます。

ティレーノ〜アドリアティの4日目はパンチャーが活躍しそうなコースとなっている。

そろそろ、マチュー・ファンデルプールやワウト・ファンアールト、ジュリアン・アラフィリップのガチンコ勝負が見られるかもしれない。

まあ、まだマチューとワウトは本調子ではないけれど、ジュリアン・アラフィリップはすでにフォーン=アルデシュ・クラシックで勝利しており、足の準備は出来ているのでは。

 

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第4ステージ   グレッチオ~トルトレート  218km

コースプロフィール photo tirrenoadriatico

 

グレッチオからスタート後、70kmでアマトリーチェで最高地点に到達する。標高919m。

長い下り坂の後、トルトレートとその周辺の17.1kmのローカルサーキットを3周。毎回トルトレートへの登りが勝負所となる。

 

トルトレートの登り photo tirrenoadriatico

 

最初のトルトレートの最大勾配は19%もある。その後の3回のトルトレートの最大勾配も12%あり、シャッフルされるのは間違いない。クラシックのゴールのような感じとなりそうだが、誰が残るだろうか。

 

  1. 山岳ポイント トルトレート 4.6km・4.2% Finish Line
  2. スプリントポイント   Tortoreto Lido
  3. 山岳ポイント トルトレート  3.2km・6.9%
  4. 山岳ポイント トルトレート  3.2km・6.9%
  5. 山岳ポイント トルトレート  3.2km・6.9%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ワウト・ファンアールトのレース前コメント

タフな決勝になるだろうし、上り坂も難しい。7% はかなり多いが、自分には均等にバランスが取れているように見える。勝つのはもちろん最高のシナリオだが、とにかく全力でどこまで行くか見ていく。

 

マチュー・ファンデルプールのコメント

これはジュリアン・アラフィリップのような軽いタイプのコースだ。自分にも合っているが、レースのやり方にもよる。とにかく難しくてボーダーラインになってしまう。

 

トム・ピドコックのコメント

これは間違いなくチャンスだ。でも、リーダージャージを持っているから、注目されるだろうね。ストラーデビアンケの後、集中力を取り戻せたと思う。

ここでステージ優勝したいし、これはチャンスなので、挑戦する。ここ数日は落ち着いて自分のリズムで走ることができたが、今日のフィナーレは僕に合っていると思う。気分は良いが、勝つためには頭も必要だ。

 

第4ステージのスタート時の4賞ジャージは

  • 総合 フィリッポ・ガンナ INEOS Grenadiers
  • ポイント賞 ジャスパー・フィリップセン Alpecin-Deceuninck
  • 山岳賞 ダヴィテ・バイス EOLO-Kometa
  • 新人賞 マグナス・シェフィールド INEOS Grenadiers

 

5人の逃げ

オフィシャルスタートから、山岳賞ジャージのダヴィテ・バイスがスパート。

 

すぐに5人の逃げが出来ている。

  1.  ダヴィテ・バイス (EOLO-Kometa)
  2.  フィリッポ・マグリ (Green Project-Bardiani CSF-Faizanè)
  3.  マッズ・ウィルシュミット (Israel – Premier Tech)
  4.  ヴァレリオ・コンティ (Team Corratec)
  5.  ERIKSSON Lucas (Tudor Pro Cycling Team)

 

残り88.2kmでタイム差2分23秒。

 

昨日ジャスパー・フィリップセンをリードアウトしたマチュー・ファンデルプールは集団後方待機。

 

逃げているヴァレオ・コンティはUAE Team Emirates、Astana Qazaqstan Teamから、2023年Team Corratecに移籍。2019ジロ・デ・イタリアでは6日間マリアローザを着用している。

 

集団はペースアップしていて、タイム差は1分12秒まで縮まっている。INEOS Grenadiersのローレンス・デプルスが先頭で引いている。

 

ティボー・ピノは集団の後方。

 

逃げ集団の後ろに集団が迫る。

 

逃げは、60.3kmで消滅。

 

プロトンは猛烈なペースで進んでいる。登りへの位置取り争いだ。

 

山岳ポイント トルトレート 4.6km・4.2% Finish Line

ワウト・ファンアールトが先頭に上がってきている。

 

フィリッポ・ガンナは先頭付近に位置している。

 

Soudal – Quick Stepもジュリアン・アラフィリップを守って上がっている。

 

先頭はミハウ・クフィアトコフスキ。

 

INEOS Grenadiersが前を固めている。

 

ミハウ・クフィアトコフスキが、そのまま先頭で通過。

  1. ミハウ・クフィアトコフスキ INEOS Grenadiers 5ポイント
  2. フィリッポ・ガンナ INEOS Grenadiers 3ポイント
  3. マグナス・シェフィールド INEOS Grenadiers 2ポイント
  4. トム・ピドコック INEOS Grenadiers 1ポイント

 

EF Education-EasyPostのミッケルフレーリク・ホノレがアタックだ。

 

単独では最後までは無理っぽい。

 

ミッケルフレーリク・ホノレは28秒集団を引き離した。

 

スプリントポイント Tortoreto Lido

ミッケルフレーリク・ホノレはスプリントポイントを単独で通過。

Green Project-Bardiani CSF-Faizanèのサミュエル・ゾッカラートが追っていたけど、すぐに集団につかまる。

 

ミッケルフレーリク・ホノレも移籍して、逃げのチャンスは大きく増えている。サントス・ツアー・ダウンアンダーでは山岳賞を獲得。あとは、勝利だ。

 

山岳ポイント トルトレート  3.2km・6.9%

登りに入ってすぐにミッケルフレーリク・ホノレは、元チームメイトの引きで捕まる。

 

Soudal – Quick Stepのドリース・デヴァイナンスが先頭。ジュリアンの発射準備だ。

 

サガンは遅れている。

 

ここで、ジュリアン・アラフィリップがアタック!

 

追走は、アダム・イェーツとワウト・ファンアールトだ。

 

ジュリアン・アラフィリップに後続が追いついた。

 

アダム・イェーツが先頭に立つ。

 

ジュリアン・アラフィリップ先頭で通過。

  1. ジュリアン・アラフィリップ Soudal – Quick Step 5ポイント
  2. ジュリオ・チッコーネ Trek-Segafredo 3ポイント
  3. ヒュー・カーシー EF Education-EasyPost 2ポイント
  4. ヴィクトル・ラフェ Cofidis 1ポイント

 

マチュー・ファンデルプールは第2グループ。

 

マチュー・ファンデルプールは、第2グループからも遅れてしまった。

 

下りでかなり戻ってきた。

 

第2グループも合体。

 

集団はUAE Team Emiratesのアッティラ・ヴァルテルが引く。

 

集団後方にマチュー・ファンデルプールやビニヤム・ギルマイの姿がある。

 

山岳ポイント トルトレート  3.2km・6.9%

Groupama – FDJのオリバー・ルガックが先頭を引く。

 

後ろは、クイン・シモンズ。

 

今日のマチューはお休みの日だ。

 

トム・ピドコックも休みだ。

 

先頭はクイン・シモンズに。

 

残り600m。どこまでクイン・シモンズはジュリオ・チッコーネのために引き続けるだろう。

 

クイン・シモンズは先頭で引き続けた。

  1. クイン・シモンズ Trek-Segafredo 5ポイント
  2. ジュリオ・チッコーネ Trek-Segafredo 3ポイント
  3. ジェイ・ヒンドレー BORA-hansgrohe 2ポイント
  4. テイオ・ゲイガンハート INEOS Grenadiers 1ポイント

 

下りでTeam Jayco AlUlaのアレッサンドロ・デマルキとTeam Arkéa Samsicのワレン・バルギルが仕掛ける。

 

また、一塊に。これは最後の登りで決まるようだ。

 

Jumbo-Vismaは、ワウト・ファンアールトのセットアップか。

 

プリモッシュ・ログリッチが最後尾にいるけど、彼が狙うということはないよね。

 

さあ、誰が余裕があるだろう。

 

マチュー・ファンデルプールは、先頭を引いている。ジャンニ・フェルメルシュのアシストだ。

 

Cofidisが先頭。

 

山岳ポイント トルトレート  3.2km・6.9%

あ~、なんとワウト・ファンアールトが落車。トム・ピドコックが先頭から下がっている時に隙間がなくなって落車している。

 

INEOS Grenadiersのトム・ピドコックもかなり激しく落車。

 

ワウト・ファンアールトは、トム・ピドコックに謝罪。

 

マチュー・ファンデルプールが先頭を引く。

 

ワウト・ファンアールトとトム・ピドコックは大丈夫そうだ。

 

先頭はMovistar Teamに。マチュー・ファンデルプールは引き終わった。

 

ワウト・ファンアールトとトム・ピドコックは話しながら上がっている。

 

マチュー・ファンデルプールは仕事終了だ。

 

ジャンニ・フェルメルシュが先頭。後ろはアッティラ・ヴァルテル。

 

 

あ~、なんとフィリッポ・ガンナが切れた~。リーダー交代だ。

 

ジャンニ・フェルメルシュは先頭から外れる。

 

ここでCofidisのヴィクトル・ラフェがアタック!

 

ヴィクトル・ラフェの後ろはジェイ・ヒンドレー。

 

また、アッティラ・ヴァルテルが先頭を引く。

 

ここでEOLO-Kometaのロレンツォ・フォルトゥナートがアタック!

 

ビニヤム・ギルマイはきれそうだ。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートにQ36.5 Pro Cycling Teamのダミアン・ホーゾンが張り付く。

 

ダミアン・ホーゾンが先頭に立った。

 

残り800m。ダミアン・ホーゾン、ロレンツォ・フォルトゥナートと続く。

 

ダミアン・ホーゾンが捕まり、EF Education-EasyPostのヒュー・カーシーがアタック!

 

ヒュー・カーシーが必死の引きを見せる。

 

ヒュー・カーシーの後ろは、テイオ・ゲイガンハート。

 

なんと、ここでプリモッシュ・ログリッチが出てきた。Jumbo-Vismaはログリッチで狙う。

 

ヴィクトル・ラフェ、アダム・イェーツ、ログリッチ、ジュリアンと続く。

 

ヴィクトル・ラフェが後ろを確認。

 

アダム・イェーツが前に出る。

 

アダム・イェーツが先頭だ。

 

だが、プリモッシュ・ログリッチがまくりに出た。どちらが速いか。

 

最後のカーブを先頭で立ち上がってきたのは、プリモッシュ・ログリッチだ。

 

後ろからアダム・イェーツとジュリアン・アラフィリップが追い込む。

 

プリモッシュ・ログリッチが上体を起こした。

 

プリモッシュ・ログリッチがゴールを駆け抜けた~!  ファンタスティック!

昨年の失意のブエルタから見事に復帰を果たした勝利だ。オフには肩の手術をしてシーズンインが遅れたが、足は完全に出来上がっていたということだ。

 

強いログリッチが帰ってきた。これはJumbo-Vismaにとって朗報だろう。これで、プリモッシュ・ログリッチはボーナスタイム10秒を獲得して一気に総合2位に。

総合トップは、6秒差でBORA-hansgroheのレナード・ケムナとなった。

 

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リザルト

プリモッシュ・ログリッチのコメント

私たちのプランは、いい結果を出しに行くことだった。私は最初の計画ではなかった。ワウトで狙うつもりだったんだけど、彼は不運だった。少しだけ左に座り、転倒を避けられたのはラッキーだった。すぐに計画を変更し、最後は全力で行くしかなかった。

昨年のブエルタで転倒して以来のレースで、またすぐに勝てるのは気分がいいのでしょうか?

勝つのはいつだって嬉しいものだ。自分がどのように回復したかを確認するのは素晴らしいことだ。ハードに働いた。家族や周りの人たちと一緒に、たくさんの犠牲を払わなければならなかった。

 

第4ステージリザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 60
10″
5:00:04
2
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step 40
6″
,,
3
 YATES Adam
UAE Team Emirates 30
4″
,,
4
 KELDERMAN Wilco
Jumbo-Visma 25   ,,
5
 GEOGHEGAN HART Tao
INEOS Grenadiers 20   ,,
6
 MAS Enric
Movistar Team 15   ,,
7
 LAFAY Victor
Cofidis 10   ,,
8
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 8   ,,
9
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 5   ,,
10
 CARTHY Hugh
EF Education-EasyPost 2   ,,
11
 CICCONE Giulio
Trek – Segafredo     ,,
12
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe     ,,
13
 BENOOT Tiesj
Jumbo-Visma     ,,
14
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     ,,
15
 ARANBURU Alex
Movistar Team     ,,
16
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ     ,,
17
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe     0:05
18
 CRAS Steff
TotalEnergies     ,,
19
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
20
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates     0:12
21
 HOWSON Damien
Q36.5 Pro Cycling Team     ,,
22
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech     ,,
23
 MARTIN Guillaume
Cofidis     ,,
24
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team     ,,
25
 VANHOUCKE Harm
Team DSM     0:15
26
 VERONA Carlos
Movistar Team     ,,
27
 GALL Felix
AG2R Citroën Team     0:21
28
 ROTA Lorenzo
Intermarché – Circus – Wanty     ,,
29
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ     ,,
30
 BAGIOLI Andrea
Soudal – Quick Step     0:25

総合

レナード・ケムナのコメント

登坂がこんなに厳しいものだとは知らなかった。本当にタフで、ジャージを引き継ぐチャンスだと確信したのは、初めてそれを越えた時だった。できるだけタイムロスを少なくするために全力を尽くした。

私たちは前に座って積極的に運転し、攻撃に反応しようとした。私たちはジャージを守ろうとする。明日は難しいだろうけど、必ず挑戦するよ。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 2 ▲1
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe 10   15:38:46
2 11 ▲9
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma  
10″
0:06
3 6 ▲3
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     0:08
4 4
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates     0:13
5 9 ▲4
 KELDERMAN Wilco
Jumbo-Visma     0:15
6 14 ▲8
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe     0:17
7 15 ▲8
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe     0:18
8 17 ▲9
 GEOGHEGAN HART Tao
INEOS Grenadiers     0:19
9 18 ▲9
 CICCONE Giulio
Trek – Segafredo     0:26
10 19 ▲9
 MAS Enric
Movistar Team     0:27
11 10 ▼1
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team     ,,
12 7 ▼5
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM     0:33
13 23 ▲10
 CARTHY Hugh
EF Education-EasyPost     0:34
14 27 ▲13
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ     0:37
15 39 ▲24
 YATES Adam
UAE Team Emirates  
4″
0:41
16 34 ▲18
 BENOOT Tiesj
Jumbo-Visma     ,,
17 35 ▲18
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     0:42
18 31 ▲13
 CRAS Steff
TotalEnergies     0:44
19 5 ▼14
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     0:45
20 32 ▲12
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
21 21
 VANHOUCKE Harm
Team DSM     0:46
22 16 ▼6
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team     0:48
23 64 ▲41
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step  
6″
0:59
24 45 ▲21
 HOWSON Damien
Q36.5 Pro Cycling Team     1:01
25 41 ▲16
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ     1:07
26 42 ▲16
 ROTA Lorenzo
Intermarché – Circus – Wanty     ,,
27 43 ▲16
 GALL Felix
AG2R Citroën Team     1:09
28 28
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     1:16
29 3 ▼26
 SHEFFIELD Magnus
INEOS Grenadiers  
1″
1:25
30 87 ▲57
 ARANBURU Alex
Movistar Team     1:28

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck 22
2 2
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Circus – Wanty 15
3 3
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 15
4 4
 JAKOBSEN Fabio
Soudal – Quick Step 14
5  
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 12
6 5 ▼1
 GANNA Filippo
INEOS Grenadiers 12
7 6 ▼1
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe 10
8  
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step 10
9 7 ▼2
 SHEFFIELD Magnus
INEOS Grenadiers 10
10 8 ▼2
 CONSONNI Simone
Cofidis 9

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 BAIS Davide
EOLO-Kometa 13
2 2
 GANDIN Stefano
Team Corratec 9
3  
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step 8
4  
 CICCONE Giulio
Trek – Segafredo 6
5 3 ▼2
 BAIS Mattia
EOLO-Kometa 6
6  
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 5
7  
 SIMMONS Quinn
Trek – Segafredo 5
8  
 KWIATKOWSKI Michał
INEOS Grenadiers 5
9 4 ▼5
 IACCHI Alessandro
Team Corratec 4
10  
 GANNA Filippo
INEOS Grenadiers 3

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 4 ▲3
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 15:38:54
2 2
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates 0:05
3 5 ▲2
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM 0:25
4 3 ▼1
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 0:37
5 11 ▲6
 GALL Felix
AG2R Citroën Team 1:01
6 6
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 1:08
7 1 ▼6
 SHEFFIELD Magnus
INEOS Grenadiers 1:17
8 15 ▲7
 QUINN Sean
EF Education-EasyPost 1:23
9 17 ▲8
 VOISARD Yannis
Tudor Pro Cycling Team 1:54
10 23 ▲13
 BAGIOLI Andrea
Soudal – Quick Step 2:13

こちらはハイライト動画

 

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