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Engoからヘッドアップディスプレイ付きのEngo 2アイウェア 映画の世界か?

機材情報
Image by Ulrike Mai from Pixabay
この記事は約3分で読めます。

フランスで設立されたEngoは、スポーツアイウェアの進化を進めており、Engo 2はこれまでで「最も軽く、最も技術的に進んだ」スポーツアイウェアであると述べている。

Engo 2は、持久系アスリートのために開発された、優れたActiveLook 2.0技術を搭載している。

スマートウォッチや、サイクルコンピュータのデータがサングラスに表示されるので、視線を動かす必要がなくなる。

Engo 2は、スポーツ用ヘッドアップディスプレイ(HUD)としては最軽量の36gで、これは通常のスポーツ用アイウェアとほぼ同じ重さとなっている。

 

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Engo 2

こちらはプロモーションビデオ

 

マラソンやトライアスロン、ロングサイクリングなど、長時間にわたって安定性、バランス、快適性を必要とするエンデュランスアスリートにとって、可能な限り軽量であることは必須条件となる。

36gならば、全く気になる重量ではない。データはノーズバットにある小さなAMOLEDマイクロディスプレイからグラス表面に投影されている。

 

 
 
 
 
 
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データは、ユーザーの前に浮いているように感じるという。実際に見てみたいですね。

Engo 2は、トレーニングや競技に必要なエネルギーを満たすために、12時間の連続使用が可能なバッテリーを実現。

表示できるデータは変更が可能。

  • パワー
  • 心拍数
  • ペース
  • ケイデンス
  • ランニング・ダイナミックス

 

エンデュランスアスリートの練習やレースで、より高い精度と信頼性を得ることができる。Engo 2は、高精細光学系、防湿・防塵、衝撃保護、100%紫外線保護機能を備えている。

フレームカラーはホワイトとブラックの2種類。シールドは標準と大型がある。

 

Image credit: engoeyewear

 

表示するデータは、iPhoneやアンドロイドのスマホから設定する。互換性のあるサイクリングコンピュータやランニングウォッチを接続し、パワーメーターやケイデンスセンサーなどの外部センサーを活用し、リアルタイムデータ表示する。

ジェスチャーコントロールを使用して、移動中にサングラスの表示しているデータも変更可能。または、手を振ってディスプレイを完全にオフにすることも出来る。

ジャスチャーコントロールで変更できる所は、まるで映画のようだ。

 

Engo 2 spec

 
 
 
 
 
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  • ヒンジの高さ: 調整不可能
  • テンプルの長さ:133mm
  • 標準レンズユニット重量:36g
  • 大型レンズユニット重量:41g
  • バッテリー寿命:10-12時間
  • 耐水性と耐汗性
  • レンズ: ポリカーボネイト
  • 価格 : €329(約4万7千円)

 

コメント

  1. うみ より:

    こちらの日本での購入方法を教えてください

  2. うみ より:

    おかげさまで購入しました。
    個人的にはガーミンの「VariaVision」のほうが接続(結構大変でした)等、使い勝手いいですね。

    • ちゃん より:

      なんと購入されたのですね。ブログか、SNSなどで使い勝手とか書かれていたら是非教えて貰いたいです。

      • うみ より:

        先日購入しました(^o^)
        ホームページではEdgeエクスプローラー2とも接続できると合ったのですができず、仕方なく売ってEdge1040を中古で購入して接続できました。
        engo1(調光レンズ希望)ですがなかなかいいてす。
        ガーミンスカウターと違って斜度が出なかったり、レーダーと接続できないのが残念です。
        将来ガーミンの純正スカウター出たら買い替えすると思います。

        • うみ より:

          すみません、肝心なことを書き漏れです。
          先程の内容をブログにあげてますのでよろしくお願いいたします

          • ちゃん より:

            うみさんのブログのアドレスを教えて下さいませ<(_ _)>
            アメーバで検索したのですが見つけられません。

  3. うみ より:

    すみません、「豚にマドン」で検索を掛けていただければ出ると思います。アメブロです

    • ちゃん より:

      見つけました。結構設定に苦労されたようですね。ただ、写った時の感動は凄かったのでは。視線をそれほどずらさなくて良いのはやはりいいかも。
      マニュアルが全て英語なのに解読なさるとは凄い!

      • うみ より:

        ありがとうございます。
        購入もその後のセッティングもちょっと大変でした(´>ω<`)
        下りのときに視線を外さずにスピード出しすぎてるか確認たり、登りのしんどいときでもパワーを確認できて便利です。
        あとはこれがあれば基本サイコンは地図のみ表示できるのも大きなメリットです。

        • ちゃん より:

          視線を下に移さないというのは、スピードが出ている時や、下りなどでは絶対的にメリットがありますね。

          パワーを見るのに下を見なくても良いというのも、便利。私は地図はみないから、これだけでも良いけど、サイコンとリンクだから、セットですね。
          あとは、耐久性があればいうことなしですね。

  4. おしべん より:

    公式サイトから購入しようとしたのですが、日本からの購入出来ないようになってます。みなさんどのように購入されたでしょうか?

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