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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージ 最終ステージの勝者は?

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Photo credit: prakharamba on VisualHunt.com
この記事は約22分で読めます。

第7ステージでは、またもタデイ・ポガチャルがロングアタック。

ヨナス・ヴィンゲゴーは自分でもパフォーマンス的には良かったという走りを見せゴール後のインタビューにも答えていた。

課題を突き付けられたのはレムコ・エヴェネプールかもしれない。Red Bull-BORA-hansgroheのフローリアン・リポウィッツにも総合で抜かれてしまった。

ツール・ド・フランスの表彰台確保という目標はチームメイトの欠如もあり厳しくなっているのか。

 

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第8ステージ  ヴァル・ダルク~モンスニ高原 133.3km

コースプロフィール photo: criterium-du-dauphine.fr/en/

 

最終ステージも133.3kmと短いけれど、6か所の山岳ポイントがある。最後のモン・スニ峠のゴール前は平坦となっている。

総合順位は最終ステージでも変わってくるだろうか。タデイ・ポガチャルはステージ3勝で満足しているだろうか。

 

  1. 3級山岳 ダイトン峠 1.2km・8.8%
  2. 2級山岳   サン・ジョルジュ・ダルティエ峠 4.7km・7.1%
  3. 1級山岳   ボーヌ峠 6.6km・6.8%
  4. スプリントポイント サン=ジャン=ド=モーリエンヌ
  5. 3級山岳    サンタン峠 2.5km・7.6%
  6. 2級山岳    ダッソワ峠 6.3km・6.2%
  7. 1級山岳    モン・スニ峠 9.6km・6.9%

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

今日が最後のレースとなるロマン・バルデがみんなに祝福される。

 

スタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates – XRG
  • ポイント賞 マチュー・ファンデルプール Alpecin-Deceuninck
  • 山岳賞 サンティアゴ・ブイトラゴ Bahrain Victorious
  • 新人賞 フローリアン・リポウィッツ Red Bull-BORA-hansgrohe

 

12人の逃げ

12人が序盤から逃げている。

  1. マキシム・ファンジルス Red Bull – BORA – hansgrohe
  2. セップ・クス Team Visma | Lease a Bike
  3. トビアス・フォス  INEOS Grenadiers
  4. ヴァランタン・パレパントル Soudal – Quick Step
  5. レニー・マルティネス Bahrain Victorious
  6. ブルーノ・アルミライル Decathlon AG2R La Mondiale Team
  7. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  8. エンリク・マス Movistar Team
  9. ハビエル・ロモ Movistar Team
  10. マチュー・ファンデルプール Alpecin-Deceuninck
  11. ジェイク・スチュアート Israel – Premier Tech
  12. アレクセイ・ルツェンコ Israel – Premier Tech

 

スプリントポイント サン=ジャン=ド=モーリエンヌ

マチュー・ファンデルプールはスプリントポイントのためにアタック。

 

無事に1位追加。これでタデイ・ポガチャルをぬいている。あとは逃げが成就して誰かがタデイ・ポガチャルよりも先にゴールすればポイント賞ジャージの可能性がある。

 

続いて追走がクリアー。

 

タデイ・ポガチャルは単独で前に行っている。なんとか逃げを成功させたいので前でアシストだ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーはどう動くか。

 

タデイ・ポガチャルは、逃げを容認するのか。キャリア100勝目はツール・ド・フランスで達成したいのかも。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーはカメラに手を振る。

 

マチュー・ファンデルプールは41秒リード。

 

3級山岳    サンタン峠 2.5km・7.6%

追走は46秒離れている。

 

マチュー・ファンデルプールは山岳ポイントを1位通過。

  1. マチュー・ファンデルプール Alpecin-Deceuninck 2ポイント
  2. ブルーノ・アルミライル Decathlon AG2R La Mondiale Team 1ポイント

 

マチュー・ファンデルプールは50秒リードしている。

 

雨が降ってきていてマチュー・ファンデルプールはカーブで滑ってしまう。

 

片足を外してなんとか落車せずにクリアー。

 

集団はUno-X Mobilityが引いている。トビアスハラン・ヨハンネンセンの総合5位を守るためだ。エンリク・マスが総合10位で7分43秒遅れで逃げに入っている。

 

残り42.6km。まさかマチュー・ファンデルプールはステージ優勝を狙っているの?

 

2級山岳    ダッソワ峠 6.3km・6.2%

残り38.2kmで追走まで1分7秒と開く。

 

残り36kmで追走まで1分5秒。集団は2分43秒離れている。いけるか。

 

マチュー・ファンデルプールとしてはタイム差を保って最後の登りに入りたいところだ。

 

ロマン・バルデは集団待機。

 

残り32.6km。集団はUno-X Mobilityが引く展開に変わりなし。

 

マチューはここもトップ通過。依然1分10秒のリード。

  1. マチュー・ファンデルプール Alpecin-Deceuninck 5ポイント
  2. ブルーノ・アルミライル Decathlon AG2R La Mondiale Team 3ポイント
  3. セップ・クス Team Visma | Lease a Bike 2ポイント
  4. ヴァランタン・パレパントル Soudal – Quick Step 1ポイント

 

残り28.2km。追走は誰も飛び出さない。動き出すのは最後の登りか。

 

残り26.3km。しばしの下り。足を休められる。

 

残り22km。50秒差に。

 

残り20.2km。マチューのペースが落ちてきた。40秒差に。

 

残り16.3km。マチューが捕まった。

 

マチューは最後尾のベン・ヒーリーの後ろにつく。ついていけるか。

 

残り15km。マチューはついていけるとスプリントで~。

 

あ~、マチューが足を止めて離れた。

 

ここでマチューは先頭から切れてしまった。

 

1級山岳    モン・スニ峠 9.6km・6.9%

あ~、ロマン・バルデは集団から切れた。

 

カメラに向かってバイバイだ。

 

マグナス・コルトニールセンもカメラにバイバイ。集団から落ちてしまった。

 

マチューが集団に抜かれていく。

 

あららっ、集団はUAE Team Emirates – XRGのニルス・ポリッツが引き出した。ここから猛追はないよね。

 

先頭は脱げ切りに向けて人数を絞っていく。

 

今日は大人しくタデイ・ポガチャルはしていそう。

 

先頭からセップ・クスも切れた。

 

先頭は3人。

  1. レニー・マルティネス Bahrain Victorious
  2. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  3. エンリク・マス Movistar Team

 

あっと落車。

  •  セルジオ・イギータ (XDS Astana Team)
  •  エディ・ダンバー (Team Jayco AlUla)
  •  ポール・セイシャス (Decathlon AG2R La Mondiale Team)
  •  トースタイン・トレーエン (Bahrain – Victorious)

 

あら~、ポール・セイシャスは落車で切れてしまった。これは勿体ない。

 

先頭はベン・ヒーリーが切れて二人に。

  1. レニー・マルティネス Bahrain Victorious
  2. エンリク・マス Movistar Team

 

レニー・マルティネスが切れそうだが粘る。

 

集団からUno-X Mobilityのトビアスハラン・ヨハンネンセンが飛び出す。

 

集団も数えるくらいしかいない。

 

さあ、レムコが引き出した。すかさず二人が張り付く。

 

トビアスハラン・ヨハンネンセンは、すぐに追いつかれる。

 

おっと、レニー・マルティネスがアタックだ。

 

前待ちしていたヴァランタン・パレパントルがレムコを引く。フローリアン・リポウィッツが遅れているので逆転を狙う。

 

フローリアン・リポウィッツにはマッテオ・ヨルゲルソンが張り付いている。

 

フローリアン・リポウィッツは表彰台を守るために自分で引くしかない。

 

あっと、ヨナス・ヴィンゲゴーがアタック!

 

あっという間にレムコを引き離す。

 

セップ・クスが前で待っている。

 

セップ・クスがヨナス・ヴィンゲゴーをアシスト。

 

さあ、どこまで引けるか。

 

セップ・クスがヨナス・ヴィンゲゴーを引く。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーはすぐにペースアップしてセップ・クスのアシストから抜け出す。

 

レニー・マルティネスの残り800mで山岳ポイントに。

 

先頭までは46秒。

 

ツール・ド・フランスでもこの光景となるのか。

 

さあ、レニー・マルティネスが山岳ポイントをクリアー。

 

タデイ・ポガチャルはヨナス・ヴィンゲゴーと先頭交代。余裕だ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが2位通過。

 

フローリアン・リポウィッツはレムコに追い付いている。

 

ステージ優勝には届かないけど、二人は後続とのタイム差を広げる。

 

残り3.2km。タデイ・ポガチャルはヨナス・ヴィンゲゴーについているだけで良いが先頭交代する。

 

残り2.1km。33秒あるのでステージ優勝は固い。

 

レムコはフローリアン・リポウィッツとの差を縮めたい。

 

残り1.4km。32秒差。少しずつタイム差を縮められている。

 

綺麗な景色の中を二人がゴールに向かう。

 

タデイ・ポガチャルが前を引いている。

 

レニー・マルティネスが何度も後ろを振り返って勝利を確信する。

 

レニー・マルティネスが喜びを爆発させてゴール!

 

この喜びようはこちらも嬉しくなってくる。

 

レニー・マルティネスは、今シーズンの3勝目だ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーがステージ2位に。ボーナスタイム獲得でタデイ・ポガチャルのタイム差は59秒で抑えた。この差はツール・ド・フランスで埋まるのだろうか。大きな課題となる。

 

ステージ4位はマッテオ・ヨルゲルソン。レムコ・エヴェネプールは5位。

 

6位にフローリアン・リポウィッツ。表彰台を守った。7位はUno-X Mobilityのトビアスハラン・ヨハンネンセン。上位陣では落車で遅れたDecathlon AG2R La Mondiale Teamのポール・セイシャスが総合6位から8位に落ちている。

 

ロマン・バルデが最後のゴールを決めた。明日からはグラベルレーサーだ。

 

リザルト

優勝したBahrain Victoriousのレニー・マルティネス

こんな結果は予想外だった。昨日は本当に調子が悪かったけど、今日はかなり調子が良かった。前はあんな結果になるとは思っていなかったけど、チームからは信じ続けるように言われた。

マチュー・ファンデルプールが早めにアタックするのは理にかなった選択で、集団は少し楽に走った。

エンリク・マスがいたのでUno-X Mobilityが追ってきてましたね。

そのせいで総合順位の選手たちはかなり恐れていた。最後の数キロは少し落ち着いていて、勝てると信じていた。ステージ優勝をするために来たのではなく、最高の順位を目指して走った。それがうまくいかなかったのは残念だが、今はとても満足している。ツールではステージ優勝を目指し、最高の順位を目指します。

 

5位 Soudal – Quick Stepのレムコ・エヴェネプール

 

6位 Movistar Teamのエンリク・マス

 

 

9位 Uno-X Mobilityのトビアスハラン・ヨハンネンセン

 

第8ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 MARTINEZ Lenny 
Bahrain – Victorious 60
10″
3:34:18
2
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 40
6″
0:34
3
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates – XRG 30
4″
,,
4
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 25   0:40
5
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 20   ,,
6
 MAS Enric 
Movistar Team 15
1″
0:45
7
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 10   0:47
8
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Mobility 8   ,,
9
 HEALY Ben 
EF Education – EasyPost 5   1:01
10
 KUSS Sepp 
Team Visma | Lease a Bike 2   ,,
11
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     1:46
12
 MARTIN Guillaume
Groupama – FDJ     ,,
13
 SEIXAS Paul
Decathlon AG2R La Mondiale Team     2:05
14
 MÜHLBERGER Gregor
Movistar Team     ,,
15
 ARMIRAIL Bruno 
Decathlon AG2R La Mondiale Team     2:27
16
 BUCHMANN Emanuel
Cofidis     2:57
17
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     ,,
18
 VAN GILS Maxim 
Red Bull – BORA – hansgrohe     3:12
19
 WELLENS Tim
UAE Team Emirates – XRG     ,,
20
 HIGUITA Sergio
XDS Astana Team     3:13
21
 PARET-PEINTRE Valentin 
Soudal Quick-Step     3:18
22
 BERTHET Clément
Decathlon AG2R La Mondiale Team     3:25
23
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team     ,,
24
 PITHIE Laurence
Red Bull – BORA – hansgrohe     4:17
25
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     4:41
26
 VALGREN Michael
EF Education – EasyPost     5:15
27
 WILKSCH Hannes
Tudor Pro Cycling Team     5:44
28
 BRAZ AFONSO Clément
Groupama – FDJ     5:46
29
 FISHER-BLACK Finn
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
30
 LUTSENKO Alexey 
Israel – Premier Tech  
2″
,,

総合

総合優勝したUAE Team Emirates – XRGのタデイ・ポガチャル

素晴らしい1週間だった。チームの仕事ぶりは今回も素晴らしかった。ジャージを守ることができたので、良い気分で家に帰り、そしてツールに臨むことができる。

今週は多くのポジティブな点を生かすことができ、ネガティブな点もポジティブな方向に変えられる。これからイゾラ2000で高地トレーニングキャンプに向かい、その後数日間の休暇を取って家に帰ってからツール・ド・フランスに臨む。

この好調な週の後、できることはあまりない。この厳しい週の後は少し休んで、タイムトライアルに取り組むかもしれないが、その後は準備万端だ。

ドーフィネには一度しか行ったことがない。コロナ禍で5日間しか走れなかったが、これまでで最も過酷なレースの一つだった。それ以来、一度も戻ってきていなかったが、ついに優勝することができて本当に嬉しい。

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates – XRG 500
36″
29:19:46
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 400
24″
0:59
3 3
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 325
8″
2:38
4 4
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 275
1″
4:21
5 5
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Mobility 225
2″
6:12
6 7 ▲1
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 175   7:28
7 10 ▲3
 MAS Enric
Movistar Team 150
1″
7:57
8 6 ▼2
 SEIXAS Paul
Decathlon AG2R La Mondiale Team 125   8:25
9 9
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 100   8:57
10 12 ▲2
 MARTIN Guillaume
Groupama – FDJ 85   10:01
11 11
 BUCHMANN Emanuel
Cofidis 70   10:34
12 8 ▼4
 TULETT Ben
Team Visma | Lease a Bike 60   13:08
13 14 ▲1
 KUSS Sepp
Team Visma | Lease a Bike 50   13:24
14 13 ▼1
 JEGAT Jordan
Team TotalEnergies 40   16:56
15 16 ▲1
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team 35   16:59
16 20 ▲4
 MÜHLBERGER Gregor
Movistar Team 30   17:03
17 15 ▼2
 LUTSENKO Alexey
Israel – Premier Tech 30
2″
19:10
18 19 ▲1
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty 30   19:32
19 17 ▼2
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla 30   20:43
20 23 ▲3
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost 30   24:08
21 26 ▲5
 ARMIRAIL Bruno
Decathlon AG2R La Mondiale Team 20   28:01
22 25 ▲3
 HIGUITA Sergio
XDS Astana Team 20   28:36
23 24 ▲1
 BRAZ AFONSO Clément
Groupama – FDJ 20   30:16
24 29 ▲5
 BERTHET Clément
Decathlon AG2R La Mondiale Team 20   30:40
25 28 ▲3
 TRÆEN Torstein
Bahrain – Victorious 20   33:21
26 27 ▲1
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL 20
3″
38:32
27 31 ▲4
 SIVAKOV Pavel
UAE Team Emirates – XRG 20   38:37
28 41 ▲13
 MARTINEZ Lenny
Bahrain – Victorious 20
10″
38:52
29 40 ▲11
 VAN GILS Maxim
Red Bull – BORA – hansgrohe 20   40:35
30 21 ▼9
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious 20   40:54

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates – XRG 79
2 2
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin – Deceuninck 79
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 70
4 4
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 55
5 5
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 48
6 7 ▲1
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 41
7 8 ▲1
 LAURANCE Axel
INEOS Grenadiers 36
8 9 ▲1
 BARRÉ Louis
Intermarché – Wanty 33
9 10 ▲1
 TRONCHON Bastien
Decathlon AG2R La Mondiale Team 32
10 11 ▲1
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 32

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 4 ▲3
 ARMIRAIL Bruno
Decathlon AG2R La Mondiale Team 36
2 1 ▼1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates – XRG 33
3 3
 HIGUITA Sergio
XDS Astana Team 27
4 5 ▲1
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 26
5  
 MARTINEZ Lenny
Bahrain – Victorious 23
6 6
 MARTINEZ Juan Guillermo
Team Picnic PostNL 18
7 7
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL 16
8 8
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 15
9  
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin – Deceuninck 14
10 9 ▼1
 BAUDIN Alex
EF Education – EasyPost 13

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 29:22:24
2 2
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 1:43
3 3
 SEIXAS Paul
Decathlon AG2R La Mondiale Team 5:47
4 5 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 6:19
5 4 ▼1
 TULETT Ben
Team Visma | Lease a Bike 10:30
6 6
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team 14:21
7 9 ▲2
 MARTINEZ Lenny
Bahrain – Victorious 36:14
8 7 ▼1
 BARRÉ Louis
Intermarché – Wanty 39:25
9 16 ▲7
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 45:13
10 8 ▼2
 ROMEO Iván
Movistar Team 46:37

マチュー・ファンデルプールは敢闘賞。折角逃げてポイントも獲得したのにタデイ・ポガチャルと同ポイントでポイント賞ジャージ獲得できず。

こちらは公式サイトのハイライト動画 YouTubeに切り替えてご覧ください。

 

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