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2023サントス・ツアー・ダウンアンダー 初日のプロローグを制したのは雨を味方につけた男だ!

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Photo credit: TheScream on VisualHunt.com
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2020年以来途絶えていたサントス・ツアー・ダウンアンダーがようやく復帰だ。

2020年に総合優勝したリッチー・ポートは引退。今年のワールドツアーレース最初の勝利を飾るのは誰になるだろうか。

 

過去優勝者

  • 2020 リッチー・ポート
  • 2019 ダリル・インピー
  • 2018 ダリル・インピー
  • 2017 リッチー・ポート
  • 2016 サイモン・ゲランス
  • 2015 ローハン・デニス
  • 2014 サイモン・ゲランス
  • 2013  SLAGTER Tom-Jelte
  • 2012 サイモン・ゲランス
  • 2011 キャメロン・マイヤー

 

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  1. プロローグ   アデレード~アデレード 5.5km
    1. アルベルト・ベッティオル EF Education-EasyPost
    2. パトリック・ペヴィン Team DSM
    3. サムエル・ゲイズ Alpecin-Deceuninck
    4. エミルス・リエピンス Trek-Segafredo
    5. レオ・ヘイター INEOS Grenadiers
    6. クリス・フルーム Israel – Premier Tech
    7. ルーク・ダーブリッジ Team Jayco AlUla
    8. カレブ・ユアン UniSA-Australia
    9. ミッケルフレーリク・ホノレEF Education-EasyPost 162
    10. クリス・ハミルトン Team DSM
    11. マウロ・シュミット Soudal – Quick Step
    12. サイモン・イェーツ Team Jayco AlUla
    13. ショーン・クイーン EF Education-EasyPost
    14. ジェンセン・プラウライト Alpecin-Deceuninck
    15. ジェイ・ヒンドレー BORA-hansgrohe
    16. ダリル・インピー Israel – Premier Tech
    17. マルク・ヒルシ UAE Team Emirates
    18. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious
    19. ゲラント・トーマス INEOS Grenadiers
    20. マイケル・マシューズ Team Jayco AlUla
    21. マイケル・ストーラー Groupama – FDJ
    22. ルーク・プラップ INEOS Grenadiers
    23. サイモン・クラーク Israel – Premier Tech
    24. ヴィクトル・ラフェ Cofidis
    25. ベン・オコナー AG2R Citroën Team
    26. ローハン・デニス Jumbo-Visma
    27. マグナス・シェフィールド INEOS Grenadiers
    28. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates
    29. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck
    30. ヤニック・シュタイムレ Quick-Step Alpha Vinyl Team
    31. イーサン・ヘイター INEOS Grenadiers
    32. ティム・ファンダイク Jumbo-Visma
    33. コービン・ストロング Israel – Premier Tech
  2. リザルト

プロローグ   アデレード~アデレード 5.5km

コースプロフィール photo tourdownunder

 

サントス・ツアー・ダウンアンダーは、その歴史の中で初めて、アデレードで 5.5kmのプロローグからスタートする。

アデレードは、セントビンセント湾に位置するオーストラリアの南オーストラリア州の州都。コースは、主にトレンズ川に沿っている。最初の数キロにはテクニカルなコーナーがいくつかある。

 

注目されるライダーは

  •  Team Jayco AlUla マイケル・マシューズ、サイモン・イェーツ
  •  AG2R Citroën Team ベン・オコナー
  •  Astana Qazaqstan Team ルイスレオン・サンチェス、ジャンニ・モスコン
  •  Bahrain – Victorious ペッリョ・ビルバオ、ヒィル・バウハウス
  •  Trek – Segafredo トニー・ガロパン
  •  Cofidis ブライアン・コカール、ヴィクトル・ラフェ
  •  Soudal – Quick Step マティア・カッタネオ
  •  Alpecin-Deceuninck カーデン・グローブス
  •  Groupama – FDJ マイケル・ストーラー
  •  INEOS Grenadiers ゲラント・トーマス、ルーク・プラップ、イーサン・ヘイター
  •  Intermarché – Circus – Wanty タコ・ファンデルホールン
  •  Jumbo-Visma ローハン・デニス、ロベルト・ヘーシンク
  •  Movistar Team ゴルカ・イサギレ
  •  Team DSM クリス・ハミルトン、パトリック・ペヴィン
  •  UAE Team Emirates ジェイ・ヴァイン、ジョージ・ベネット、マルク・ヒルシ
  •  Team Arkéa Samsic ユーゴ・オフステテール
  •  EF Education-EasyPost アルベルト・ベッティオル
  •  BORA – hansgrohe ジェイ・ヒンドレー
  •  Israel – Premier Tech ダリル・インピー、クリス・フルーム、サイモン・クラーク
  •  UniSA-Australia カレブ・ユアン

 

アルベルト・ベッティオル EF Education-EasyPost

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

EF Education-EasyPostのトップバッターは、アルベルト・ベッティオル。

 

5.5kmなので忙しい。TT得意のベッティオルは、6分19秒。av52.524km/hで暫定トップに。

 

電光掲示板で出るので、ゴールすると振り返ってみている。

 

パトリック・ペヴィン Team DSM

Israel – Premier Techから移籍したパトリック・ペヴィンのシーズン最初のスタート。

 

パトリック・ペヴィンは、6分36秒で暫定2位。

 

サムエル・ゲイズ Alpecin-Deceuninck

ニュージーランドのサムエル・ゲイズが6分30秒と良いタイムを記録。暫定2位に躍り出る。しかし、このヘルメットの形は結構強烈だ。

 

エミルス・リエピンス Trek-Segafredo

ラトビア王者のエミルス・リエピンスがスタート。距離が短くコーナーも多いので、みんなロードバイクでスタート。この、コースはTTバイクが禁止されている。

まあ、オーストラリアまで運ぶのも大変だしね。

 

エミルス・リエピンスは、落車してしまいブレーキが大きく曲がっている。7分10秒と遅れてしまう。

 

レオ・ヘイター INEOS Grenadiers

イーサン・ヘイターの弟。ワールドツアーレースがプロ初レースだ。

 

レオ・ヘイターは、6分42秒。

 

クリス・フルーム Israel – Premier Tech

フルームの2023年初レース。ツール・ド・ルワンダも出場決定だ。

 

クリス・フルームは、7分16秒。後ろでスタートする選手になるほど雨がひどくなる。

 

ルーク・ダーブリッジ Team Jayco AlUla

TTの得意なルーク・ダーブリッジがスタート。

 

7分12秒でゴール。雨でカーブはかなり慎重に走っていた。

 

カレブ・ユアン UniSA-Australia

雨が結構降ってきたのがいけない。カレブ・ユアンは落車しないように走らないといけない。

 

カレブ・ユアンは7分8秒でゴール。かなりブレーキフードを内側に曲げている。

 

ミッケルフレーリク・ホノレEF Education-EasyPost 162

おっと、コーナーで落車。パンツが破けてしまう。移籍して最初のレースで落車したのは痛い。

 

クリス・ハミルトン Team DSM

 

クリス・ハミルトンも、全く同じコーナーで続けて落車。

 

シーズン最初から落車は嬉しくない。

 

マウロ・シュミット Soudal – Quick Step

マウロ・シュミットは6分41秒。雨の中では良いタイム。

 

サイモン・イェーツ Team Jayco AlUla

サイモン・イェーツがスタート。雨なので落車しないようにしないといけない。

 

サイモン・イェーツも、カーブは慎重に曲がっている。

 

サイモン・イェーツは6分45秒。

 

ショーン・クイーン EF Education-EasyPost

EF Education-EasyPostは、二人目の落車。しかも、同じ場所。かなり慎重に曲がっているだけど、それでも落車してしまう。

 

ジェンセン・プラウライト Alpecin-Deceuninck

この後、Equipe continentale Groupama-FDJから、Alpecin-Deceuninckに移籍した、ジェンセン・プラウライトも同じ場所で落車。情報が伝わってないのかな?

ジェイ・ヒンドレー BORA-hansgrohe

ジェイ・ヒンドレーがスタート。

 

ジェイ・ヒンドレーは7分1秒でゴール。

 

ダリル・インピー Israel – Premier Tech

今シーズンが最後のシーズンとなるダリル・インピー。過去の総合優勝者でもある。小雨になったけど、路面はそう簡単には乾かない。

 

ダリル・インピーは、6分54秒。総合優勝はいきなり難しくなったかも。

 

マルク・ヒルシ UAE Team Emirates

マルク・ヒルシは、今シーズンは腰の調子は万全となっただろうか。ゴールは6分47秒。

 

ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious

エースナンバーを背負ったペッリョ・ビルバオ。6分37秒と良いタイム。しかし、このブレーキフードの方向け方は極端だ。これでロードも走るのかな。

 

ゲラント・トーマス INEOS Grenadiers

Gのスタート。ただ、路面が湿っているので全開では飛ばせない。

 

このステージでは、アシストとして走るだろうけど、TTは良いタイムが欲しいところ。

 

ゴールタイムは7分2秒。

 

マイケル・マシューズ Team Jayco AlUla

男性なんだから、ここまでアップにしなくてもいいと思うのだけど~。

 

マイケル・マシューズのタイムは6分33秒。かなり頑張って走った。トップと14秒差の暫定4位。

 

マイケル・ストーラー Groupama – FDJ

クライマーなので、タイムは期待出来ないけど、あまりタイム差をつけられないようにしたい。地元オーストラリア出身だ。ゴールタイムは7分8秒。

 

ルーク・プラップ INEOS Grenadiers

INEOS Grenadiersの今回のエースとなるか。ルーク・プラップがスタートだ。まずは、オーストラリア選手権を制しており調子はいい。TTとの2冠とはならなかったけれど。

 

カーブを攻めれないので直線で頑張るしかない。

 

ルーク・プラップは6分39秒。

 

サイモン・クラーク Israel – Premier Tech

コロナ陽性となっていて、出場が危ぶまれていたけれど、なんとか間に合った。

 

サイモン・クラークのゴールタイムは6分53秒。

 

ヴィクトル・ラフェ Cofidis

ヴィクトル・ラフェは、どこかのステージで逃げに乗って勝利を狙うかな。ゴールタイムは、6分50秒。

 

ベン・オコナー AG2R Citroën Team

ツールを狙うベン・オコナーがスタート。

 

ベン・オコナーは、6分46秒でゴール。

 

ローハン・デニス Jumbo-Visma

2度の世界TT王者のローハン・デニスがスタート。何故か、オーストラリア選手権は出場していない。

 

ローハン・デニスは、6分34秒でゴール。TTスペシャリストでもこのタイムだ。

 

マグナス・シェフィールド INEOS Grenadiers

マグナス・シェフィールドも、20歳と若く、INEOS Grenadiersの期待の星だ。

 

なんと、6分25秒と暫定2位に食い込んだ。

 

ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates

ジェイ・ヴァインは、オーストラリアTT王者となったのでナショナルジャージだ。

 

6分33秒で、暫定5位に。

 

カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck

オーストラリア選手が最後のほうに続く。カーデン・グローブスもTeam BikeExchange – Jaycoからの移籍組だ。

 

6分29秒と良いタイム。暫定4位に食い込む。

 

ヤニック・シュタイムレ Quick-Step Alpha Vinyl Team

ヤニック・シュタイムレも6分32秒と良いタイムをたたき出す。

 

イーサン・ヘイター INEOS Grenadiers

さあ、優勝候補のイーサン・ヘイターが登場だが、雨はまだパラパラと降っており、路面はまだ乾いていない。攻めてくるだろうか。

 

あ~、イーサン・ヘイターはまだ調子が上がっていない。6分35秒。

 

ティム・ファンダイク Jumbo-Visma

5人目の落車は、ティム・ファンダイク。このコーナーは、大変危険だ。

 

コービン・ストロング Israel – Premier Tech

コービン・ストロングは、ニュージーランド出身。

 

コービン・ストロングは6分34秒。これはアルベルト・ベッティオルのタイムを破るライダーはいそうにない。

Team Jayco AlUlaのクリス・ハーパーが最終走者で走り、結局優勝は最初のほうで走ったアルベルト・ベッティオルとなった。

まだ、雨が降り始めで路面があまり濡れていなかったのが助けになったようだ。アルベルト・ベッティオルのTTでの勝利は2020エトワール・ド・ベセージュ第5ステージ以来。

アルベルト・ベッティオルは、キャリアで4勝目をシーズン初戦で飾る幸先の良いスタートとなった。

 

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リザルト

アルベルト・ベッティオルのコメント

運が必要なこともある(笑)。とても嬉しいが、とてもラッキーだとも思っている。今日はうまくやれると思っていたが、まさか勝てるとは思っていなかった。

特にこのような短いプロローグでは、もっと優れたライダーやタイムトライアリストがいる。でも、オーストラリアの気候には助けられた。でも、チームの協力もあって、とても満足している。6分間、全開でペダルを踏み続けるだけだった。

事前に雨は想定してましたか?

そのとき、チームメイトのミッケルフレーリク・ホノレとショーン・クインに情報を伝えるために、まず自分が通れるかどうか聞いてみただが、残念ながら彼らは落ちてしまった。

そして、私は今、勝者としてここに立っている。それはとても驚きだ。作戦ではなかったが、ちょっとした運も必要だ。

オレンジ色のリーダージャージでスタートすることになりましたね。

ジャージを楽しみたい。なぜなら、私はこのレースが大好きで、明日リーダージャージを着ることを誇りに思っているからだ。今週はさらにどうなるか、見ものだね。本当のレースは明日からだ。

 

2位のマグナス・シェフィールドのコメント

今シーズンのこのスタートにはとても満足している。オフシーズンの調子も良く、今の自分の走りに満足している。

ツアー・ダウンアンダーは秒差で勝負になることが約束されていますが、INEOS Grenadiersには、イーサン・ヘイター、ルーク・プラップもいますね。

チームには有力なライダーが沢山いるが、今日のステージ優勝は残念ながら叶わなかった。しかし、1週間はまだ長く、いくつかのカードがある。非常にエキサイティングな1週間になることは間違いない。

ボーナスタイムにより、エキサイティングなツアー・ダウンアンダーになることでしょう。マイケル・マシューズのようなライダーはもちろん、カレブ・ユアンのようなスプリンターにも気をつけなければならない。今回のステージでは、トリッキーな選手が来たとしても、危険な速い選手がたくさんいる。ボーナス秒で接戦になるだろう。

ステージ優勝

Rnk Rider Team UCI Time Avg
1
 BETTIOL Alberto
EF Education-EasyPost 60 0:06:19 52.243
2
 SHEFFIELD Magnus
INEOS Grenadiers 40 0:08 51.163
3
 JOHANSEN Julius
Intermarché – Circus – Wanty 30 0:10 50.900
4
 GROVES Kaden
Alpecin-Deceuninck 25 0:11 50.769
5
 GAZE Samuel
Alpecin-Deceuninck 20 ,, 50.769
6
 PAGE Hugo
Intermarché – Circus – Wanty 15 0:12 50.639
7
 MAYRHOFER Marius
Team DSM 10 0:13 50.510
8
 STEIMLE Jannik
Soudal – Quick Step 8 ,, 50.510
9
 VINE Jay
UAE Team Emirates 5 0:14 50.382
10
 MATTHEWS Michael
Team Jayco AlUla 2 ,, 50.382
11
 ARNDT Nikias
Bahrain – Victorious   0:15 50.254
12
 LEDANOIS Kévin
Team Arkéa Samsic   ,, 50.254
13
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech   0:16 50.127
14
 SCOTSON Miles
Groupama – FDJ   ,, 50.127
15
 DENNIS Rohan
Jumbo-Visma   0:17 50.000
16
 VINK Michael
UAE Team Emirates   ,, 50.000
17
 BEVIN Patrick
Team DSM   ,, 50.000
18
 BRUSTENGA Marc
Trek – Segafredo   0:18 49.874
19
 GEE Derek
Israel – Premier Tech   ,, 49.874
20
 GERMANI Lorenzo
Groupama – FDJ   ,, 49.874
21
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers   0:19 49.749
22
 MORIARTY James
UniSA-Australia   ,, 49.749
23
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla   ,, 49.749
24
 PLAPP Luke
INEOS Grenadiers   0:20 49.624
25
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   ,, 49.624
26
 GOGL Michael
Alpecin-Deceuninck   0:21 49.500
27
 BYSTRØM Sven Erik
Intermarché – Circus – Wanty   ,, 49.500
28
 SCHMID Mauro
Soudal – Quick Step   0:22 49.377
29
 DINHAM Matthew
Team DSM   0:23 49.254
30
 SMITH Dion
Intermarché – Circus – Wanty   ,, 49.254

総合

Rnk Rider Team UCI Time
1
 BETTIOL Alberto
EF Education-EasyPost 10 0:06:19
2
 SHEFFIELD Magnus
INEOS Grenadiers   0:08
3
 JOHANSEN Julius
Intermarché – Circus – Wanty   0:10
4
 GROVES Kaden
Alpecin-Deceuninck   0:11
5
 GAZE Samuel
Alpecin-Deceuninck   ,,
6
 PAGE Hugo
Intermarché – Circus – Wanty   0:12
7
 MAYRHOFER Marius
Team DSM   0:13
8
 STEIMLE Jannik
Soudal – Quick Step   ,,
9
 VINE Jay
UAE Team Emirates   0:14
10
 MATTHEWS Michael
Team Jayco AlUla   ,,
11
 ARNDT Nikias
Bahrain – Victorious   0:15
12
 LEDANOIS Kévin
Team Arkéa Samsic   ,,
13
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech   0:16
14
 SCOTSON Miles
Groupama – FDJ   ,,
15
 DENNIS Rohan
Jumbo-Visma   0:17
16
 VINK Michael
UAE Team Emirates   ,,
17
 BEVIN Patrick
Team DSM   ,,
18
 BRUSTENGA Marc
Trek – Segafredo   0:18
19
 GEE Derek
Israel – Premier Tech   ,,
20
 GERMANI Lorenzo
Groupama – FDJ   ,,

新人賞

INEOS Grenadiersのマグナス・シェフィールドが新人賞ジャージを獲得。

Rnk Rider Team Time
1
 SHEFFIELD Magnus
INEOS Grenadiers 0:06:27
2
 PAGE Hugo
Intermarché – Circus – Wanty 0:04
3
 GERMANI Lorenzo
Groupama – FDJ 0:10
4
 MORIARTY James
UniSA-Australia 0:11
5
 HAYTER Leo
INEOS Grenadiers 0:16
6
 TIBERI Antonio
Trek – Segafredo 0:17
7
 PITHIE Laurence
Groupama – FDJ 0:21
8
 FRISLIE Graeme
UniSA-Australia ,,
9
 WALSH Liam
UniSA-Australia 0:23
10
 COSTIOU Ewen
Team Arkéa Samsic 0:27

 

こちらはハイライト動画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    解説で、今回はTTバイク禁止みたいなことを言っていたような気がするのですが、そんなルールありましたっけ?

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