中国で開催されたツアー・オブ・ハイナン(UCI 2.Pro)の最終ステージが終了し、XDS Astana Teamのギジェルモ・トーマス・シルバが総合優勝の栄冠に輝いた。
すでに2つの山岳ステージを制していたギジェルモ・トーマス・シルバは、平坦な最終ステージでも危なげなく集団内でフィニッシュし、チームに大量のUCIポイントをもたらす結果となっている。
シルバの圧倒的な走りと、チーム全体での確実なポイント獲得
🇨🇳 REPORT: @tourofhainan
Thomas Silva and SD Dmitri Sedoun on team’s success in Hainan:
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— XDS Astana Team (@XDSAstanaTeam) April 19, 2026
バオティンから三亜までの154kmで行われた平坦な最終ステージでは、Li Ning Starのアレクサンダー・サルビーが集団スプリントを制し、第1ステージの勝者であるドゥサン・ラヨヴィッチ(Solution Tech NIPPO Rali)を抑えて勝利を挙げた。
このステージレースで最も力を見せつけたのは、XDS Astana Teamのギジェルモ・トーマス・シルバだ。
彼は厳しい山岳ステージで2勝を挙げる圧倒的な登坂力を見せ、最終的に総合優勝というタイトルを手にした。
XDS Astanaは以前、「UCIポイントの獲得自体はもはやチームの唯一の目的ではない」と語っていたが、今回の結果は彼らの実力とチームの好調さを明確に証明するものとなった。
レース展開そのものを支配し、チームとしての圧倒的な実力と好調さを明確に証明した。
今回のツアー・オブ・ハイナンにおけるXDS Astana Teamの主な選手の獲得UCIポイントは以下の通り。
- ギジェルモ・トーマス・シルバ : 315ポイント(総合優勝250ポイント、第2・4ステージ優勝で各25ポイント、第1ステージで-5ポイント、リーダージャージ着用5ポイント×4日)
- ニコラス・ヴィノクロフ 75ポイント(総合成績6位で70ポイント、第4ステージ4位で5ポイント)
- マッテオ・マルチェッリ 15ポイント(第1ステージ2位で15ポイント)
シルバの突出した成績(ステージ2勝と総合優勝の計3勝)に加え、若手のヴィノクロフやスプリンターのマルチェッリも上位に食い込み、チーム全体として着実にポイントを積み重ねることに成功している。
XDS Astana Teamは総力戦だ。絶対的な総合エースがいないのでグランドツアーの総合順位で大量のUCIポイントを稼ぐことはできない。
昨年の一日で1,000ポイント以上という大量獲得とはなっていないけれど、着実に取れるところで取っているのだ。




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