Stravaでは、セグメントリーダーボードが無料版では10位までの表示に変更。
これはStravaでKOMを目指していた人には、良くないニュースだった。10位に入れなくても自分がどれくらいのスビードだったのかを知るのには良い機能だったのに~。
Stravaではセグメントリーダーボードに変わる、Local Legends(ローカルレジェンドリーダーボード)の機能を追加するようだ。
Local Legendsリーダーボードとは
Stravaの新しいLocal Legendsリーダーボードは、スピードではなく一貫性に価値がある。
ローカルレジェンドリーダーボードは、ライダーがセグメントを完了した回数に基づいており、どれくらい速く走ったかではない。
セグメントリーダーボードがスピードで順位を決めていたが、Local Legendsでは回数で表示されるようだ。
日本での提供は?
Stravaは、カリフォルニア、コロラド、フロリダ、イリノイ、ニュージャージー、ニューヨーク、テキサスでは6月10日からスマホ版で、地域ごとに新しいリーダーボードの機能を提供している。
米国の他の地域に加えて、スペイン、英国、ドイツ、ブラジル、日本は7月に提供開始。世界の他の地域もそれに続く。
正確には日本では7月15日くらいからの提供となるようだ。
実際の見え方と順位
セグメントリーダーボードのような見え方ではなくて、ヒストグラムで表示される。
これも無料版では男女別で10位までの表示となるようだ。
結局、特定の区間を90日間で何回走ったかを表示する機能のようで、更新されていくのでいつまでも記録が残るものではないようだ。
例えば
KOMとかだったら、自分の記録の中に残ってくれる。
Local Legendsはどうかな? まあ、7月になったらわかるので楽しみにしておきましょう。
ただ、通勤とかで毎日乗っている区間なら自分が一番になる可能性はあるけど、それってどうなんですかねえ~。
トップ10に入ると通知が届くらしいので、その時に見てみるのが良いですね。
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