レムコ・エヴェネプールは、タデイ・ポガチャルのアタックには遅れて反応。ヨナス・ヴィンゲゴーの後ろについた。
だが、残り3.6kmでヨナス・ヴィンゲゴーからも離れてしまった。ゴールでは、タデイ・ポガチャルから1分10秒遅れでゴール。
総合2位から3位にヨナス・ヴィンゲゴーに逆転された。だが、総合4位のジョアン・アルメイダとは4分近い差がある。
当初のトップ5から表彰台入りに目標が上方修正されたのは間違いない。さらに、レムコは明日のステージでヨナス・ヴィンゲゴーにチャレンジするつもりだ。
ヨナス・ヴィンゲゴーを落とす
🚴🇫🇷 | Geen slechte dag voor Remco Evenepoel vandaag. Hij verliest een plekje, maar staat nu wel heel stevig in de top-3. Als er niets geks gebeurt, staat hij volgende week op het podium. 🇧🇪🤩 #TDF2024
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— Eurosport Nederland (@Eurosport_NL) July 13, 2024
総合2位をヨナス・ヴィンゲゴーに奪われましたね。ヨナス・ヴィンゲゴーは31秒早くゴールし、圧倒しましたが。
表彰台の座を守ろうとしているだけだ。ヨナス・ヴィンゲゴーで20秒、タデイ・ポガチャル では1分だった。 それはかなり良い成果だ。
タデイがアタックしたとき、マッテオ・ヨルゲルソンとミケル・ランダの間に少し囲まれていたので、すぐに反応できなかった。そうでなければ、もっと早くヨナスのハンドルを握ることができて、おそらくトップまで追いかけることができただろう。
これがこのツールの価値だと思う。僕はヴィンゲゴーのレベルにかなり近いんだ。今日、彼は私を追い払ったが、日曜日には逆のことをするかもしれない。
一日一日を待つことに変わりはないし、何よりもハードワークを続けることが大事だ。
ルイス・フェルファークがリタイヤしましたが。
影響は大きいが、高山で最も重要なのはヤン・ヒルトとミケル・ランダだ。彼らが病気にならない限りは問題ないが、もちろん、脱落した選手はすべて損失だ。
コロナが再び暴れてますが。
昨年はコロナのせいでジロを去らなければならなかった。特に今走っているような美しいレースではね。表彰台への道のりは順調だ。願わくばバグに捕まらないで、このまま走り続けたい。
タデイ・ポガチャルの腰を見たい
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フィニッシュ後、レムコ・エヴェネプールとタデイ・ポガチャルはクールダウンを非常に近い位置でやっていた。2人の会話は
タデイ・ポガチャル : 君のお尻を見るのが好きなんだ。
レムコ・エヴェネプール : 僕も、もう少し君の後ろ姿を見たい。高度で数メートル先を走っている姿しか見ていないよ。
二人が同じ次元で戦うのは、来年か、はたまた再来年となるだろうか。
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