タデイ・ポガチャルの人気は、レース会場の外でも絶大なようだ。
2026 ブエルタ・ア・エスパーニャでの落車によって負傷し、入院していた際には、病院スタッフから思いもよらないお願いを受けていたという。
一方、Continentalはポガチャルと共同で開発したキャラクター「Pogi」を採用した、特別仕様のGrand Prix 5000 S TR コレクターズエディションを発表。
700×30Cの限定タイヤにフィギュアまで付属する、ファン注目のアイテムとなっている。
入院中のポガチャルに病院スタッフが驚きのお願い
タデイ・ポガチャルは、2026年のブエルタ・ア・エスパーニャ第8ステージで落車し、3つの椎骨を骨折する重傷を負った。
その後、手術を受けて4日間入院したが、現在は順調に回復し、痛みもなく生活できる状態になっている。
ポガチャルはThe Athleticのインタビューで、入院中に経験した少し変わった出来事を振り返った。
病院に到着した際、スタッフから膀胱を空にするための容器を渡されたポガチャル。その後、ベッドで休んでいると、医師や看護師が次々とサインや写真を求めてきたという。
さらに驚いたのは、スタッフが彼のスキンスーツを切り取り始めたことだった。
「私はほとんど意識が朦朧としてベッドに横たわっていたのに、スタッフはスキンスーツを切りながら、小さく切り取った部分にサインしてほしいと頼んできた。だから今、そのスキンスーツにはかなりの数の穴が開いている」
ポガチャルはこの出来事を笑い話として振り返っている。
そして退院してモナコに戻る際には、最終的にそのスキンスーツを病院スタッフにプレゼントしたという。
世界最高峰のレースで活躍する選手の人気は、病院の中でも変わらなかったようだ。しかし、手術前の患者にサインをねだるとは~。
Continentalとポガチャルがコラボ 限定Grand Prix 5000 S TR
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Continentalは10月20日、タデイ・ポガチャルとのコラボレーションによる特別仕様のロードタイヤ、Grand Prix 5000 S TR コレクターズエディションを発表した。
今回の限定モデルは、ポガチャルの愛称にちなんだキャラクター「Pogi」を採用した特別な製品となっている。
Continentalとポガチャルが共同で生み出したPogiは、同社の「Share the Road」キャンペーンのために制作されたキャラクターだ。
このキャンペーンは、自転車だけでなく、すべての道路利用者が互いを尊重し、安全に道路を共有することを呼びかけるもの。Pogiが登場するアニメーションを通じて、道路はすべての人のものであるというメッセージを発信する。
今回のコレクターズエディションには、特別デザインのタイヤに加えて、Pogiのコレクターズフィギュアが1体付属する。
タイヤのサイドウォールにはポガチャル専用のラベルが施され、Grand Prix 5000 S TRのロゴ部分には、数百個もの小さなポガチャルのロゴが組み込まれている。
ベースとなるのは既存のGrand Prix 5000 S TRであり、単なる記念品ではなく、BlackChiliコンパウンド、Vectran Breaker、Active Comfort Technology、Lazer Gripといった同シリーズのテクノロジーも引き継いでいる。
日本国内での製品情報は、輸入代理店のミズタニ自転車からも発表されている。日本円で22,000円。
通常のGrand Prix 5000 S TRとは異なる特別なサイドウォールデザインに加え、ポガチャルのフィギュアが付属する点が大きな特徴だ。
なお、タイヤとフィギュアはセット販売で、単品販売は行われない。
ポガチャルのファンにとってはもちろん、Grand Prix 5000シリーズを愛用するロードバイク乗りにとっても興味深いコレクターズアイテムとなりそうだ。






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