ロードバイクの情報を発信しています!
機材情報

Trek-Segafredoがレースで使用する軽量化、高速化されたTrek BallistaとTrek Velocisヘルメット登場

すでに男女のTrek-Segafredoがレースで着用しているTrek BallistaとTrek Velocisが発売された。Trek Ballistaは、後ろから見た時の形状が独特で、すでにレースで目立っていたけれど、前モデルから空力性...
機材情報

Jumbo-Vismaがパリ~ルーベで「頭を使え」キャンペーンの特別なヘルメットで出場

Jumbo-Vismaは、パリ~ルーベで特別ヘルメットを着用して走る。ヘルメットには、脳の形が描かれており、見方によっては結構不気味にも見える。これは、安全について考えるキャンペーンの一環でヘルメットメーカーのLaserと協力して作られてい...
海外情報

2023 イツリア・バスクカントリー第4ステージ  最後の登りで抜け出したのは?

第3ステージの最後の登りはユイの壁かと思われるほどの激坂。最後は、ヨナス・ヴィンゲゴーが2秒差をつけてゴールしたけれど、後方のライダーはかなり苦労したそうだ。総合順位はヨナス・ヴィンゲゴーがBahrain Victoriousのミケル・ラン...
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海外情報

2023 ペイ・ド・ラ・ロワール 第3ステージ  スプリントを制したのは?

第2ステージでは、ゴール手前800mで落車が発生。Cofidisのブライアン・コカール、Team Arkéa Samsicのケヴィン・ヴォークリン、TotalEnergiesのジェイソン・テッソンが落車。総合リーダーだったブライアン・コカー...
機材情報

Team DSMとJumbo-Vismaがパリ~ルーベで空気調整システムを使用 Scope Atmozシステムの詳細

Jumbo-Visma は、ドワルス・ドール・フラーンデレンで KAPS調整可能タイヤ空気圧システムを試していた。Jumbo-Vismaは、パリ~ルーベでもこのGravaa KAPS システムを使用する。' - ✨A system desi...
海外情報

マーク・カヴェンディシュがシュヘルデプライスで記録を更新

上記のアイキャッチ画像は2011年のシュヘルデプライスのレース前の様子。マーク・カヴェンディュのリードアウト役だった、マーク・レンショーがHTC - High Roadで走っていた時の写真。この2011年には、マーク・カヴェンディシュは、2...
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2023 イツリア・バスクカントリー第3ステージ 26%勾配でフアン・ロペスとセルジオ・イギータの落車の様子

イツリア・バスクカントリー第3ステージは、最後の26%の激坂で決勝となった。Trek-Segafredoのフアン・ロペスが単独となって逃げ続けていたが、Jumbo-Vismaのアッティラ・ヴァルテルの引きに捕まってしまう。その後、あまりの勾...
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2023 シュヘルデプライス  非公式スプリンター世界選手権の覇者は?

111回目の開催となるシュヘルデプライスは、フランダースクラシックが主催する最も古いクラシックで1907年から始まっている。Scheldeprijs(1.Pro)ロンド・ファン・フラーンデレンは1913年、ヘント〜ウェヴェルヘムは1934年...
海外情報

2023 イツリア・バスクカントリー第3ステージ  最後の26%勾配の登りを制したのは?

第2ステージのゴールに至る5kmの下りでは落車が発生。UAE Team Emiratesのマルク・ソレルは親指の骨折。多くのライダー、チーム関係者が危険だと不満を漏らしていた。さて、第3ステージのゴールは逆に登っている。しかも、最大勾配は2...
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2023 ペイ・ド・ラ・ロワール 第2ステージ  スプリント勝利を飾ったのは?

第1ステージは、ゴール前にTeam Arkéa Samsicのナセル・ブアニが落車。アルノー・デマールは位置取りが悪くスプリントに絡めず。結局、トレインをゴール前から作ったCofidisのブライアン・コカールが圧勝となった。EF Educa...
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アレハンドロ・バルベルデが42歳でレース復帰 目標はグラベル世界選手権か?

昨年引退したMovistar Teamのアレハンドロ・バルベルデが早くもレース復帰だ。かねてから興味を示していた、グラベルレースに出場する。アレハンドロ・バルベルデが所属するのは、MOVISTAR GRAVEL SQUADと言われるグラベル...
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2023 イツリア・バスクカントリー第2ステージの下りゴールを多くのライダーが非難 UAE Team Emiratesのマルク・ソレルは骨折リタイヤ

イツリア・バスクカントリー第2ステージは、2級山岳頂上からゴールまで5kmは下り。11kmもある登りだったが、予想に反して大集団のまま頂上を通過。そこからの下りは非常にハイペースで危険なものだった。実際、下り始めで落車が発生しUAE Tea...
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元INEOS Grenadiersで2019ツール・ド・ヨークシャー総合優勝のクリストファー・ローレスがLotto-Dstnyで復帰

元INEOS Grenadiersで走っていた、クリストファー・ローレスは2022年末にTotalEnergiesから契約延長が得られなかった。2019ツール・ド・ヨークシャー総合優勝。プロ2勝をあげているクリストファー・ローレスは英国のコ...
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2023 イツリア・バスクカントリー第2ステージ  最後にゴールを落としたライダーは?

第1ステージは、鎖骨骨折から回復したINEOS Grenadiersのイーサン・ヘイターがオマール・フライレの完璧なリードアウトを生かしてスプリント勝利。登っていたけれど、見事に最後まで足を生かして勝利した。だけど、イーサン・ヘイターのリー...
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2023 ペイ・ド・ラ・ロワール 第1ステージ 開幕スプリントステージを制したのは?

フランスのサルト県で開催される1クラスのステージレース。Région Pays de la Loire Tour(2.1)。昨年まで、Circuit Cycliste Sarthe – Pays de la Loire(2.1)で、シルキュ...
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マチュー・ファンデルプールがシュヘルデプライスをパリ~ルーベの前に追加

現在、腰の不安もなくマチュー・ファンデルプールは、コンデションも最高だ。ロンド・ファン・フラーンデレンでも、ゴールまでの最後の区間では400wを下回らなかったと言っている。マチューは、パリ~ルーベの前にシュヘルデプライスを追加した。Alpe...
海外情報

トム・ピドコックがロンド・ファン・フラーンデレンで失敗した馬鹿げた理由について語る

ストラーデビアンケを独走で勝利し、INEOS Grenadiersのエースとしてロンド・ファン・フラーンデレンに臨んだトム・ピドコック。だが、INEOS Grenadiersは大落車でベン・ターナーがまたも手の骨折でリタイヤ。オンループ・ヘ...
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エディ・メルクスはタデイ・ポガチャルがサイクリングに新しい次元をもたらすと称賛

史上最高のサイクリストとして知られるベルギーのエディ・メルクスは、ロンド・ファン・フラーンデレンでのタデイ・ポガチャルの走りを、またも称賛している。これまでも、タデイ・ポガチャルのことを現在の最高のサイクリストだと言っている。ツール・ド・フ...
機材情報

Stravaのパワーデータなどを動画にオーバーレイできるStreiv アプリ

自分の走っている動画にStravaのパワーデータを表示してくれるアプリが出ている。Streivのアプリを使用すると、ユーザーはStravaのライドを記録して共有できるようになっている。何度かバージョンアップされていて、インスタグラムではユー...
海外情報

2023 ロンド・ファン・フラーンデレン Team DSMのカタツムリ攻撃が批判の的に

ロンド・ファン・フラーンデレンの中で、昔使われていたような戦法が使われた。ただ、多くのライダーから批判のツイートなど出ていて、UCIも制裁を課すかもしれない。それが、Team DSMがおこなったカタツムリ攻撃だ。カタツムリ攻撃というのかは知...
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