Team Jayco AlUlaに所属するオーストラリア出身のベテラン、ルーク・ダーブリッジが2027年1月31日で引退することを発表している。
2012年のチーム創設(当時のOrica-GreenEdge)から一貫して同チームで走り続けた最後のオリジナルメンバーであり、長年にわたりロードキャプテンとして数々のグランツールやクラシックレースでチームを牽引してきた。
来季2027年1月に開催されるオーストラリア国内選手権が、プロとして走る最後のレースとなる。
15年にわたるプロ生活と11回目のパリ〜ルーベ
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ルーク・ダーブリッジは、優れたタイムトライアルのスペシャリストとしてキャリアをスタートさせた。
プロデビューイヤーである2012年には、クリテリウム・デュ・ドーフィネのプロローグで勝利を収め、世界にその才能を示した。
2012・2013・2019・2020年と4回目のオーストラリア選手権TTを制覇。2018年、2019年に2つの世界タイトルを獲得したローハン・デニスを何度もオーストラリア選手権では破っている。
TTスペシャリストだが、世界選手権での最高位は2018年の4位が最高。2021 サントス・サイクリングフェスティバルでは80kmの独走を決めて勝利。
そして、2025年には2度目のオーストラリア選手権ロードも勝ち取った。この時には残り80kmから単独。
ルーク・プラップが追い付いたが、彼はルーク・ダーブリッジに勝利を譲った。2013年以来2度目のオーストラリア王者となったのだ。
もう一つ、ルーク・ダーブリッジといえばツール・ド・フランスやグランツールのレース前チーム紹介で、いつも変顔をしていたのが思い出される。物凄く明るいムードメーカーなのだ。
Route – A 35 ans, Luke Durbridge sur le point de se retirer des pelotons #Durbridge #JaycoAlUla #Retraite #ParisRoubaix https://t.co/u2uRQjAGXy
— Cyclism’Actu (@cyclismactu) April 13, 2026
ルーク・ダーブリッジのコメント
私にとって11回目にして最後のパリ~ルーベ。なんて素晴らしいレースだったんだろう。
激しく、ドラマチックで、ヴェロドロームに到着した時の達成感は格別だった。
プロとしての最後の年になることを発表するには、これ以上ないタイミングだと思った。本当に素晴らしい旅路だった。心から感謝している。
これからまだ大きなシーズンが待っており、戦うべきレースもたくさんある。しかし、1月に故郷のパースで開催されるオーストラリア選手権で、最後のレースナンバーを胸に刻むことになります。皆さん、ありがとう 🍻




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