INEOS Grenadiersが小出しに、2024年契約をする選手を発表している。
今回は、2022年からチームに所属しているキム・ハイドックが契約更新となっている。
2年延長で2025年まで
2⃣0⃣2⃣5⃣✅
We’re excited to see @kimheiduk put pen to paper on a new two-year contract as he continues to grow as a Grenadier 🤝
🗣️ “In one way, the last two years with the Team have gone super fast, then in another it feels like I’ve been here a lot longer because of how happy… pic.twitter.com/0j0x5WHqkq
— INEOS Grenadiers (@INEOSGrenadiers) October 31, 2023
キム・ハイドックは、2019年から、Team Lotto – Kern Hausで走り、2022年からINEOS Grenadiersに移籍。すでに2シーズンINEOS Grenadiersのメンバーとして走っている。
まだ、勝利こそないけれど、クラシックでは良い走りを見せている。
- 2023 フォーエバー・アルフレッド 7位
- 2023 ブランバンツ・パイル 10位
そして、初めてのグランドツアー出場となるブエルタ・ア・エスパーニャも完走した。23歳と若くこれからの選手だ。
キム・ハイドックのコメント
ある意味、過去 2 年間は非常に早く進んだが、同時にこのチームの一員としてもっと長く過ごしてきたような気もする。
INEOS Grenadiers の一員になれることをとても嬉しく思い、旅を続けることを本当に楽しみにしている。
過去2シーズンで自分がどのように成長したかに満足しているし、私は同じ立場を続けたい。
チーム内では、ほんの数例を挙げると、ルーク・ロウ、ゲラント・トーマス、ミハウ・クフィアトコフスキなどのライダーの経験に頼ることができる。
自転車に乗っているときも、自転車に乗っていないときも、プロトンの最高のライダーから学ぶことができて光栄だ。
このチームの一員であることは本当に特別なことなんだ。また、 INEOS Grenadiersのサポートを受けて、サイクリストとして成長し続けることに大きな自信と希望を感じている。
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