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2025 ブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージ アクセル・ザングレにホルヘ・アルカス骨折

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt
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Team Visma | Lease a Bikeのアクセル・ザングレは落車で肩を2度も脱臼。出場が危ぶまれていた。

 

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アクセル・ザングレ Team Visma | Lease a Bike

 

本人は出場したいと前日のゴールで語っていたけれどDNSに。

さすがに肩を2度も脱臼しては、まともに走れないだろう。ただ、プリモッシュ・ログリッチは何度も肩を脱臼して自分で治して走っている。

プロは仕事なので走らない訳にはいかないのか~。

 

ホルヘ・アルカス Movistar Team

 

ホルヘ・アルカスも、アクセル・ザングレと同じ場所の大落車の犠牲者。

 

Movistar Teamの投稿

昨日の転倒の後、ホルヘ・アルカスは最後まで全力を尽くした。粘り強さの一例。

昨日のゴール地点でのアシストと診断テストの結果。病院での精密検査の結果、セラブレス出身ライダーは左足大腿骨転子上部の骨折であることが判明した。

😞 ➡️ そのため、ホルヘ・アルカスはラ・ブエルタを断念せざるを得なくなった。

モビスターチームは、ラ・ブエルタのメディカルサービスとCTOトリノ・オスペダーレのメディカルスタッフの対応に感謝している。

 

かなり痛そうにしている映像はあったけれど、骨折していたとは~。181位で走り切っていた。根性でしかない。

 

 

コメント

  1. べるげん より:

    うーむ、1人欠いた状態でチームTTに臨まなくてはならないのは相当痛いですね…。

    • ちゃん より:

      かなりの痛手でしょうね。第3ステージはアクセル・ザングレ向きでもあったのに本人も出たかったでしょう。

      同じ場所で落車したトム・ピドコックは、物凄いテクニックで立っていた照明塔だと思いますが、回避。芝生のほうが痛くないからねと。記事にしようかと思ったけれど写真も小さくてわかりにくいので断念。

      もし、仮に柱にそのまま激突ならばトム・ピドコックのブエルタは終わっていたでしょう。

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