ポッドキャスト番組「Watts Occurring」にて、ゲラント・トーマスとルーク・ロウが2026年のツール・ド・フランスについて対談した。
その中で対談の最後のほうで、議題に上がったのは、19歳の若き才能であるポール・セイシャスをツール・ド・フランスに出場させるべきかどうかという点だ。
トーマスは当初、若手へのプレッシャーを懸念していたが、実際の走りを見て考えを改めたという。
ポール・セイシャスはツール・ド・フランスに出場すべきか?
Geraint Thomas has changed his mind on Seixas to the Tour — here’s why 👉 https://t.co/pbw9ifzUCx #seixas #TDF2026
— IDLProcycling (@IDLProcycling_) May 1, 2026
ポール・セイシャスのツール・ド・フランス待望論について、二人は意見を交わしている。以下はルーク・ロウからの問いかけにゲラント・トーマスが答えたインタビューの内容。
ポール・セイシャスはツール・ド・フランスに出場するべきだろうか?
以前の僕なら「彼はまだ19歳で若いし、フランス人だからプレッシャーをかけすぎるべきじゃない。厳しいよ」と言っていただろうね 。
でも、実際に彼の走りを見た今は「なぜ出さないんだ?」と思っているよ。僕なら彼に総合を狙うようなプレッシャーはかけないし、メディアに対しても控えめに扱う。
「ここに来て経験を積み、自分が何ができるか試してみなよ。ステージ優勝を狙ってみよう」という感じで伝えるかな。実力があるなら年齢は関係ないし、彼に十分な実力があるのは間違いない。
彼が出場することによるデメリットは何だと思う?
一番の懸念はプレッシャーや周囲の期待、フランスのファンからのプレッシャーだろうね。でも、そういう環境に身を置けば置くほど慣れていくし、受け入れて対処できるようになると思うんだ 。
今なら、もし彼が勝てなくても誰も悪いようには見ないはずだ。数年後に「いよいよ本格的なチャンスだ」となった時とは違うからね。
今のうちからプレッシャーの中で成長していけば、本当に重要な時に上手く対処しやすくなると思うよ。
彼は今、何をしているのだろうか?休みを取っているのかな?
イビサ島で羽目を外しているんじゃないかな。両手にウォッカのボトルを持ってステージに立っているような動画をこの前見たよ。まあ、しっかり頭を下げて頑張ってくれるだろうけどね。
フランス国民の期待が高まりすぎる前に、ポール・セイシャスは出たほうが絶対いい。一度くらいは、ヨナス・ヴィンゲゴーやタデイ・ポガチャルを負かすステージもあるかも。
誰もが望む待望論だ。
二人のポール・セイシャスに関するコメントは26分から。



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