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クリス・フルームは週に30時間のローラーをするが困っていることがあると言う

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Photo by William Rouse on Unsplash
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クリス・フルームは彼のトレーニングルームで黙々と力を蓄えている。

 

ツール・ド・フランスの日程が延期されたために、クリス・フルームにとっては復活の時間が余分に持てており有利に働いている。

アルベルト・コンタドールも未だに、フルームの5回目の優勝はあり得ると言っているほどだ。

だが、クリス・フルームには困っていることがある。それは何だろうか?

 

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来るものが来ない

Photo Chris Froome instagram

クリス・フルームは、ロックダウン中にモナコのホームトレーナーで週に30時間以上走っているが、ドーピング検査を受けていないと言う。

フルームが最後にテストされたのは、3月17日だった。ドアのベルが鳴るたびに、ドーピングテスターの到着を期待していたが、来ない。

彼が約6週間テストされていないという暴露は、ティボー・ピノがフランスのメディアに昨年の10月以来テストを受けていなかったことを告げた後に続いている。

現在は、ネット上でテストされているそうだけど。フィリップ・ジルベールやオリバー・ナーセンがなんにもならないと暴露している。

 

 

まあ、ロックダウン中ではドーピングテストも出来ないとは思うんですけど~。

その数はわかりませんが、まだテストしていると思いたいですが。玄関の呼び鈴が鳴るたびにテストすることを期待していく。今度こそと思うけど、10回のうち9回は郵便配達なんだ。

 

もう一つの問題

フルームはツイートでケガからを振り返っている。

 

クリス・フルームはTeam INEOSとの契約は今年で終わるが、フルームはまだ数年現役を続けるつもりだ。

 

以前の発言では38歳まで続けたいと語っていた。

 

フルームは、昨年6月のクラッシュからの回復は完了したと信じており、現在、この時期に彼が通常持つであろうレーシングフィットネスと強さに到達することに焦点を合わせている。

自分の状態がこの時期の通常の状況下にあると信じており、5回目のツアーに勝つことができると信じている。

人々はクラッシュ後に、過去の人となったと思っただろう。だが逆境に直面するたびに、常に復活しようとする意欲を掻き立てた。

 

現在、テネリフェ島のテイデ山で通常行うようなトレーニングを真似るために最善を尽くしていたが、ホームトレーナーの過熱は大きな問題だった。

インドアトレーナーでは、これが最大の問題だ。換気はないし。ファンがあっても過熱するだろう。

あなたは、はるかに高い心拍数を体験するはずだ。自由奔放がなく、努力の間に回復があまりないので、はるかに一生懸命働いているように感じる。

フルームのトレーニングルームならば、エアコンがあると思うのですが、それでも足りないのでしょうね。

フランスのロックダウン解除が5月11日なので、モナコも外で走れるようになると思うので問題解消となるはずだ。

 

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