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煽り運転で全米U23クリテリウム王者を襲撃したドライバーが逮捕、BMWは押収される事態に

海外情報
Image credit: chan
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南カリフォルニアでのトレーニング中、全米U23クリテリウム王者のルーク・フェッツァーらが悪質な煽り運転の被害に遭った事件がSNSで拡散された。

ドライバーは自転車レーンに侵入して執拗に選手たちを追い回し、さらに車を降りて暴行を加えようとした疑いで逮捕され、乗っていたBMWは警察に押収されている。

 

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煽り運転

 

事件は、ルーク・フェッツァーが仲間のベン・バイラとともに南カリフォルニアを走行していた際に発生した。

フェッツァーの証言によると、彼らが一列で走行して自転車レーンに入ろうとしたところ、後ろから来た車がクラクションを鳴らしながら幅寄せを行い、窓から暴言を吐いてきたという。

その後、赤信号で車が停車した際、命の危険を感じて怒りが収まらなかったフェッツァーは、報復として持っていたウォーターボトルから車に向けて水をかけた。

しかし、この行動が事態のさらなるエスカレートを招く結果となった。

フェッツァー自身が身の安全のために撮影し、SNSで1000万回以上再生された動画には、BMWが自転車レーンに侵入してバイラの背後に異常な距離まで接近する様子が記録されている。

バイラは歩道への退避を余儀なくされ、さらに車の助手席からはフェッツァーに向かって液体の入ったカップが投げつけられた。

危険な行為はそれだけでは終わらなかった。数マイル先で車を停めた4人の人物が、交通量の多い道路上に飛び出して「殺してやる」と脅し、フェッツァーたちにタックルを仕掛けようと待ち構えていたというのだ。

この際、事件とは全く無関係のサイクリスト2名までもが危険に巻き込まれたという。

カリフォルニア州の法律では、道路上の車両や乗員に向けて物を投げつける行為は違法であり、最大で懲役3年の刑が科される可能性がある。その後、この危険な行為に及んだドライバーは「凶器を用いた暴行」の疑いで警察に逮捕され、BMWも押収される結果となった。

フェッツァーは自身の無事を報告するとともに、「因果応報だ。外に出る時は安全に気をつけてほしい」と締めくくっている。

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