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Groupama – FDJの若きエース ダヴィ・ゴデュが3週間の休養に

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Photo credit: joménager on Visualhunt.com
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Groupama – FDJのダヴィ・ゴデュはしばらく出番がなさそう。

パリ~ニース第2ステージで転倒し、椎骨を骨折してしまった。チームサイトによると、今後3週間はレースに出られないという。

このステージはファン攻撃があり、ダヴィ・ゴデュは転倒して10分遅れてゴールしていた。骨折していたのに走っていた?

 

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3週間の離脱

 

ステージレース中に受けた、レントゲン検査では何も異常はなかった。そのため、ダヴィ・ゴデュは第7ステージまで走って、第8ステージでDNS。

骨折したまま走っていたことになる。

今回新たに検査した結果、T5椎骨の棘突起に骨折が判明。ダヴィ・ゴデュは現在休養中で、少なくとも3週間はレースを欠場する。

 

ダヴィ・ゴデュは公式サイトで以下のようにコメント。

パリ~ニースの月曜日、オルレアンに向かうステージで、縁石の上で転倒してしまった。

目の前でライダーが転倒し、避けきれなかった。その時は背中に大きな痛みがあったが、なんとか走れたんだ。

ステージのゴールに着いたとき、ペダルを踏めるようになってから、「行くぞ!」と自分に言い聞かせた。

タイムトライアル当日の朝、レントゲンを撮ったけれども、何も映らなかった。チームと一緒に、最後の週末に輝きたいという思いから、継続することにした。

だけど、土曜日の夕方、痛みが残っていたため、翌日のレースは見送ることにした。

今週、MRIで小さな骨折が見つかった。プログラムではこの時期に休むことになっていたので、もう何日か休んでからトレーニングを再開しようと思っている。

何も心配することはない。

 

ダヴィ・ゴデュはヴォルタ・アン・アルガルヴェ第2ステージで今シーズンの初勝利。

 

調子が良かっただけに少し残念。

ダヴィ・ゴデュは生きの良いアタックをかけるので好きな選手の一人。4月のクラシック・グラン・ブザンソン・ドゥーブから復帰する予定だ。

骨折していても走れていたのだから、間違いなく大丈夫だ。

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