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2022 クールネ〜ブリュッセル〜クールネ    オープニングウィークエンド2日目を制したのは?

海外情報
Photo credit: Cindy Trossaert on VisualHunt
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ベルギーのオープニングウィークエンドはクールネ〜ブリュッセル〜クールネで終わる。

オンループ・ヘットニュースブラッドは、クラシックハンターが狙うレースで前日はワウト・ファンアールトが見事な逃げ切りを見せてくれた。

2日目となる、クールネ〜ブリュッセル〜クールネは、スプリンターのためのレースだ。

昨年は、マチュー・ファンデルプールがジョナタン・ナルバエス(Ineos-Grenadiers)と80kmに渡って逃げて沸かしてくれた。

今年はそんなことはないだろうけど。

ただ、2020年もカスバー・アスグリーンが逃げて勝っているからわからないか。

 

過去10年の優勝者

  • 2021 マッズ・ピーダスン
  • 2019 ヤコブ・フルサン
  • 2018 ディラン・フルーネウェーヘン
  • 2017 サガン
  • 2016 ジャスパー・ストゥイヴェン
  • 2015 マーク・カヴェンデッシュ
  • 2014 トム・ボーネン
  • 2012 マーク・カヴェンデッシュ
  • 2011 クリス・サットン

さあ、今年勝利するのは誰だ?

 

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クールネ~クールネ  195.1km

コースマップ photo kuurne-brussel-kuurne.be

 

2022年は新コースとなって4つのあらたなスロープが追加。フランダース側ではオウデクワレモントが削除されている。

 

コースプロフィール photo procyclingstats

 

長い登りはないけど、石畳の登りが6か所ある。ただ、後半のゴールに向けて平坦が続くのでスプリンターが戻ってくると言う訳だ。

今年は間違いなくスプリントで決着となりそうだけど、どうかな。

 

  1. Tiegemberg(4%・1,400 m)– 17.1km後
  2. Kattenberg(5.6%・900 m)– 35.2km後
  3. Boembeek(4.8%・1,100 m)– .6km後
  4. Bossenaarstraat(4.3%・1,300 m)– 75km後
  5. Berg Ten Houte(6.2%・1,100 m)– 78.4km後
  6. La Houppe(4.8%・1,880 m)– 85.5km後
  7. Hameau des Papins(6.6%・1,200 m)– 103.4km後
  8. Le Bourliquet(6.8%・1,300 m)– 112.3km後
  9. Mont Saint Laurent(7.8%・1,200 m)– 117.3km後
  10. Kruisberg(4.8%・1,875 m)– 126.9km後
  11. Hotond(3.1%・2,700 m)– 128.1km後
  12. CôtedeTrieu/ Knokteberg(7%・1,260 m)– 135.5km後
  13. Kluisberg(6.3%・1,100 m)– 142.8km後

 

注目されるライダーは

  •  Trek – Segafredo ジャスパー・ストゥイヴェン
  •  Quick-Step Alpha Vinyl Team ファビオ・ヤコブセン、カスバー・アスグリーン、イヴ・ランパールト、フロリアン・セネシャル
  •  INEOS Grenadiers トム・ピドコック、ジョナタン・ナルバエス
  •  Lotto Soudal カレブ・ユアン
  •  Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux アレクサンダー・クリストフ
  •  AG2R Citroën Team グレッグ・ファンアーヴェルマート、オリバー・ナーセン
  •  Bahrain – Victorious ソンニ・コルブレッリ、マテイ・モホリッチ
  •  BORA – hansgrohe ニルス・ポリッツ、マルコ・ハーラー
  •  Cofidis ブライアン・コカール
  •  EF Education-EasyPost ミカル・ヴァングレン
  •  Groupama – FDJ シュテファン・キュング
  •  Israel – Premier Tech ジャコモ・ニッツォーロ
  •  Jumbo-Visma クリストフ・ラポルト、ティシュ・ベノート
  •  Movistar Team アレクサンデル・アランブル
  •  Team BikeExchange – Jayco ルーク・ダウブリッジ
  •  Team DSM ジョン・デゲンコルプ
  •  UAE Team Emirates マッテオ・トレンティン
  •  Alpecin-Fenix ティム・メルリエ
  •  TotalEnergies サガン、アントニー・テュルジス

カスバー・アスグリーンは、胃腸の不調なベルト・ファンレルベルフに変わって出場。2年前の再現なるか。

 

スタート前

スプリントとなると注目はファビオ・ヤコブセンだ。ゴールスプリントに持ち込むにはチームメイトの働きが必要だ。

 

ソンニ・コルブレッリも優勝候補。厳しいレースほど真価を発揮する。

 

ベルギーも大勢の観客の中スタートとなる。

 

さて誰が優勝するのだろうか?

 

サガンもいるが、最後まで残れるかな。

 

リアルスタートから8人が前に出るが、これは捕まる。

 

7人が逃げに成功。逃げ屋のタコ・ファンデルホールンも入っている。ジロの再現なるか?

  1. タコ・ファンデルホールン(Intermarché-Wanty-Gobert)
  2. ルーク・ダーブリッジ(Team BikeExchange – Jayco)
  3. ルイス・マス(Movistar Team)
  4. Wessel Krul(Human Powered Health)
  5. Arjen Livyns(Pauwels Sauzen-Bingoal)
  6. Bas Tietema(Pauwels Sauzen-Bingoal)
  7. Jules Hesters(Sport Vlaanderen-Baloise)

 

集団先頭にはQuick-Step Alpha Vinyl Teamが陣取っている。

 

残り69.3kmでタイム差は26秒と少ない。逃げにはEF Education-EasyPostのベン・ヒーリーもジョインしている。

 

トム・ビドコックの引きで集団は大きく割れてしまう。

 

逃げていたメンバーは、イネオスが引く集団に引き戻される。

 

残り62.2kmで後ろに集団が見えてきた。この後、先頭は吸収される。

 

次の逃げが欲しい所だ。

 

昨日に続いて、ティシュ・ベノートがアタック!

 

登りで引き離していく。

 

ティシュ・ベノートのアタックから、更にトム・ビドコックの登りの加速で、新たな先頭集団が出来上がる。

  1.  BENOOT
  2. PIDCOCK
  3. VAN HOOYDONCK
  4. NARVÁEZ
  5. LAPORTE
  6. KÜNG
  7. VAN DER HOORN
  8. TRENTIN
  9. TOUZÉ
  10. WRIGHT
  11. ASGREEN
  12. LUDVIGSSON
  13. GARCÍA CORTINA
  14. VAUQUELIN
  15. LAMPAERT
  16. SKUJIŅŠ
  17. LIVYNS
  18. DURBRIDGE

 

いいメンバーだけど、ここから登りがないからねえ~。

 

カスバー・アスグリーンは一応先頭交代に入るけど、イマイチ力は入っていない。後ろにファビオ・ヤコブセンがいるしね。

 

集団はCofidis、ロットが引く。

 

逃げたいイバン・ガルシアがペースを上げる。

 

マッテオ・トレンティンも逃げで勝負したいのでペースを上げる。

 

トム・ビドコックは遅れてしまった。

 

トム・ビドコックは集団に吸収される。

 

先頭からはまだ、逃げたいメンバーが飛び出す。

 

だが、後ろに集団が見えてみんなの足が止まる。

 

ここから3人が逃げだした。タコ・ファンデルホールンは最初から逃げているのに更に頑張る。

  1. ジョナタン・ナルバエス(Ineos-Grenadiers)
  2. タコ・ファンデルホールン(Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux)
  3. クリストフ・ラポルト(Jumbo-Visma)

 

集団は見えている状態で泳がしている。下手に捕まえると次の逃げが出来てしまうからだ。

 

一度ゴールラインを通過。まだ、ゴールまで13.2kmもある。

 

2年前の優勝者カスバー・アスグリーンが集団を引く。逃げていたのに凄いパワーだ。

 

残り2.7kmで10秒。まだ3人はタオルを投げない。凄い粘りだ。

 

残り1.1kmで6秒。まだいける!

 

さあ、ゴール前まできた!

 

クリストフ・ラポルトがスプリント開始!

 

ジョナタン・ナルバエスは捕まった。先頭はクリストフ・ラポルトだ。

 

クリストフ・ラポルトはゴール手前ギリギリでが抜かれた~。

ファビオ・ヤコブセンとカレブ・ユアンが勝負だ!

 

ファビオ・ヤコブセンとカレブ・ユアンがハンドルを投げた~。

 

 

勝ったのはファビオ・ヤコブセンだ~!

カレブ・ユアンを破ったこの勝利は大きい。カレブ・ユアンは体調不良でUAEツアーをスキップしたが、このレースに照準を絞っていたという情報がある。

 

万全だったかはわからないが、カレブ・ユアンを破ったという事実は大きい。これでファビオ・ヤコブセンは、今シーズン5勝目。

実力でツールのエーススプリンターの座を掴みそうだ。

それにしても、最後に逃げた3人はハラハラさせてくれた。とくに、タコ・ファンデルホールンは最初から逃げているのに最後まで逃げ続けるのだから凄い。

しかも、しっかりと10位にはいっている。あと少しだったのに残念。やはり、やってみない分からないからね。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

ファビオ・ヤコブセンのコメント

一日中ではなく、簡単ではなかった。過去100キロで止まっていない。そして、勝利に近づくためにチームの全員を使わなければならなかった。

私は最後に逃げていた3人をリードアウトとして使用した。私は彼らのスリップストリームに飛び込もうとして、最後までやり遂げることを望んだ。

左にエワンが来るのを見て、スピードがあると感じたが、少し早くジャンプして勝つことができた。

常に勝利のために全力疾走しなければならない。彼らが成功しなくても、あなたはまだ勝つことができるからだ。いつもやってみるべきだ。

雨が降った後、太陽が降り注ぐ。私と私の家族にとってそれは簡単ではなかった。私がここで勝つことができ、クールネがスプリンターのリストの上位にいるという事実は、それを非常に素晴らしいものにしている。

 

ウクライナ
しかし、ここで自転車を降りたとき、私たちはオランダとベルギーで私たち全員が自由であることを覚えている。

私たちは無料でレースを見ることができる。しかし、私はウクライナについても考えている。そこで何が起こっているのかについてだ。戦争。それは私をとても静かにし、私の考えはそれらの人々にある。

Rnk Rider Team UCI Time
1
 JAKOBSEN Fabio
Quick-Step Alpha Vinyl Team 200 4:32:13
2
 EWAN Caleb
Lotto Soudal 150
3
 HOFSTETTER Hugo
Team Arkéa Samsic 125
4
 MCLAY Daniel
Team Arkéa Samsic 100
5
 NIZZOLO Giacomo
Israel – Premier Tech 85
6
 VAN GESTEL Dries
TotalEnergies 70
7
 CAPIOT Amaury
Team Arkéa Samsic 60
8
 LAPORTE Christophe
Jumbo-Visma 50
9
 TRENTIN Matteo
UAE Team Emirates 40
10
 VAN DER HOORN Taco
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 35

 

 

 

 

 

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