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ツール・ド・フランス第1ステージで大クラッシュを引き起こした観客は逃走中!

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Image by Tumisu from Pixabay
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ツール・ド・フランスが開幕したが、2度の大クラッシュで多くの怪我人とリタイヤが出た。

しかも、第1回目のクラッシュでは、観客がカメラに向いて乗り出していて、トニー・マルティにぶつかって起こった。

大部分のライダーが足止めをされてしまい、その場でTeam DSMのヤシャ・ズッタリンはリタイヤ。

多くのライダーがケガを負った。だが、なんと事故を引き起こした女性は逃げだしたと言う。

 

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ASOは告発を検討

こちらが事故の様子。看板を持った女性はカメラ方向を向いている。

 

ゴールまで残り45kmの距離で発生した事故。

ドイツ語で「AllezOpi-Omi」(祖父母に対するドイツの愛情の言葉)を掲げた女性は、完全にカメラを向いており、迫ってくるライダーなど全く見ていない。

これでは、トニー・マルティンも避けようがない。これが連鎖反応となって後続のチームメイトは全員が落車。

更に多くのライダーがケガをしてしまう。レースドクターから治療を受けたのは8人。だが、それ以上に多くの怪我人がいたことは間違いない。

分かっているだけで、リタイヤ3人。21人のケガ人がわかっている。

  • UAEのマルク・ヒルシは肩の脱臼
  • モビスターのマルク・ソレルは両肘骨折で第2ステージはDNS
  • イグナタス・コノヴァロヴァス Groupama-FDJ リタイヤ 頭部外傷
  • シリル・ルモネ B&B Hotels p/b KTM  リタイヤ 肋骨骨折、頭皮の切断
  • ティム・メルリエ Alpecin-Fenix  太もも損傷・足首捻挫
  • クリスティアン・ズバラーリ Alpecin-Fenix 唇縫合
  • ベン・オコナー AG2R Citroën 左前腕 10針縫合
  • ブロワ・コヌフロワ AG2R Citroën 右腕の縫合
  • アムントグリンダール・ヤンセン Team BikeExchange 右肘縫合

 

事故を引き起こしたドイツ人とみられる女性は逃走中で、見つかっていない。とんでもない人だ。ASOは法的処置を考えているが本人がいないのではどうしようもない。

本人が名乗り出ない場合には、追跡されるという情報もある。

観客とライダーがぶつかる事故は、これまでもあったが応援をしている時におきたものであり、今回のように完全にライダーを見ていないという状況ではない。

過去には、2018ツール・ド・フランス第12ステージで観客のカメラのホルダーに当たってニバリが落車。ゴールはしたが骨盤骨折でリタイヤしている。

 

せっかく、観客が見れる状態でレースが出来ているのだから、節度を持って応援することが大切だ。まあ、大部分のファンはこのようなことはしないのですけどね。

 

追記

フランスのフィニステールの憲兵隊が司法調査に乗り出している。

 

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