何と凄いことだ。
NIPPO DELKO One Provenceで走っている中根英登がEF PRO cyclingに移籍する!
これで、ワールドツアーチームで走る日本人ライダーが増えることになる。
EF PRO cyclingに移籍
今シーズン、30歳の中根英登はツール・ド・ランカウイで6位、ステージ優勝を果たし、ツール・ド・台湾でも7位でフィニッシュ。
EFチームのGM、ジョナサン・ヴォーターズは、中根英登のことを2019年ジャパンカップで最初に注目を集めたと語った。
彼がジャパンカップのリードグループに登っていたときに彼に気づき、私は注目した。
彼を私たちのチームに迎えることができてうれしく思う。中根は私たちの多文化のライダーとスタッフのクルーに素晴らしい追加をし、彼自身のスタイルをチームにもたらすと思います。
一方、中根は、この動きは大きな一歩だと認めたが、準備はできていると語っている。
今シーズンは35レースを走っているが、来シーズンからはワールドツアーでも走る姿が見れるようになるだろう。
日本からのライダーが本場で認められるのは並大抵のことではない。久々に日本自転車界の嬉しいニュースだ。
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