番長がついにカーボンホイールを導入。チューブラーです。
- 前ハブ ノバテック
- 後ハブ バイテックス
- リム farsports
重量等は、測定してないようです。友人に組んで貰った手組ホイールだそうです。これまでも速かったのに、更に拍車がかかることに~
前日と別人
昨日の最低気温は2℃。ですが本日は出発するときに、すでに7℃。
降りて見ると9℃ありました。これくらいあるとメチャクチャ寒くはないので少しアップを。
しかし、前日の疲労があるのかアップしててもペースはイマイチでした。
前からくる集団と合流して北向きTTです。それでも人数が多いので、中々先頭まで順番が回ってこないため、かなり助かりました。
でも、ここでは心臓バクハツするまで行かず~。足が結構疲労しているみたいなのとアップ不足です。
馬坂からの巡航に耐える
馬坂は、誰もアタックしてあがらなかったのでクリアー。
その後の下りも心拍を落ち着けるように、最後尾につけてました。
なんとか、粘ってました。これまでなら寒さでバックアタックの所です。
ですが、前の番長とブルぺライダーとの間に距離が。
ここで、ブリッジをかけました。しかし、少しの丘で心臓バクハツ。
見事に集団は一つになり、お仕事終了でございます。
番長逃げ切り ホイール効果か
峠を下ってアタック坂で、誰もペースを上げないので右側からスルスルと先頭に。
これは、自分が生き残る為でもあります。
集団走の威力
帰りは、向かい風だったのですが、集団の人数が多い為にペースが落ちないです。
それでも、先頭交代までの時間が長いのも、とても助かります。
馬坂前では、前4人くらいと差が出来てしまいました。けれどTさんが渾身のブリッジ。
と、いうか一番信頼出来る走りをするので、まかせていれば追い付いてくれる<(_ _)>
でも、ついているだけで足がすっぱくなる。それでも、追いついてくれたので馬坂でペースが落ちた集団からペースアップ。
最初登り始めは40キロ出てたので、逃げ切りかなと思ってました。
すると、なんと番長と温泉チャンピオンが軽々と抜いていく~。
シオシオとバックアタックでございます((+_+))
足もイッパイイッパイでした。
平地ブリッジ
最後の平地は、超向かい風でペースあがりません。最初だけ三人で回してたのですが、すぐに集団に追いつかれます。その前に私は回せなくなって離脱でしたけど^^;
中盤過ぎて前の三人と30mくらいの差ができます。
これはいけないと、右側から前数人を抜いて渾身のブリッジ。
追い付きましたけど、追いついただけでした(笑)
少しずつ上げれるように
スピードになれてないので、どうしても重いギアで無理矢理踏んでいます。
つまり、筋疲労で足がなくなる というマズイ走りです。
皆は、結構回して走っているので走りがキレイです。
集団走での長距離を走り込まないといけませんね。
それと、少しずつインターバル走をしていかないと。ようやく暖かくなってきたのでこれからです!
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