ロードバイクの情報を発信しています!

2027 ツール・ド・フランスのコース発表 マチュー・ファンデルプールとレムコに朗報?

海外情報
Image generated by Midjourney
この記事は約8分で読めます。

2027年のツール・ド・フランスのコースが、10月22日に正式発表された。

第114回大会は7月2日にスコットランドのエディンバラで開幕し、イングランド、ウェールズを経てフランスへ。

全21ステージ、総距離3479kmのコースには、個人タイムトライアル2ステージ、アルプスの山岳、そしてピレネーの超難関山岳ステージが組み込まれた。

 

スポンサーリンク

英国3カ国を巡る開幕

コース図が見えないのでクリックしてXで確認してください。

 

2027年大会のグランデパールは、スコットランドのエディンバラ。第1ステージはカーライル、第2ステージはリバプール、第3ステージはウェールズの首都カーディフへ向かう。

開幕3日間で英国の3地域を巡る構成となり、フランスに入る前から地形の変化が選手たちを待ち受ける。

第1ステージはエディンバラからカーライルまでの約185km。大きな山岳はなく、集団スプリントが有力な展開と考えられる。

良かったね~。ようやくスプリンターにマイヨジョーヌのチャンスが。これは全世界のスプリンターがねらってくる日になるね。

第2ステージもスプリンターにチャンスがある一方、湖水地方を通過するコースは決して単調ではない。

 

 

注目は第3ステージだ。ウェルシュプールからカーディフまでの223kmには複数の登坂があり、終盤には平均勾配8.1%、距離2kmのカーフィリーの坂が待つ。フィニッシュまで約13kmという位置も、レースを動かす要素になる。

さすがに13kmを集団から逃げ切るというのは難しいかな~。

 

個人タイムトライアル71km レムコに大きな好機

 

でた。38kmのタイムトライヤル。第7ステージはブロワからシャンボールまでの38km。

2026 世界選手権個人タイムトライヤルでは、39.2kmでフィリッポ・ガンナに57秒も差をつけた。フィリッポ・ガンナも過去最高のパフォーマンスだっというほど全開だったに、世界2位の選手にこれだけの差をつけたのは凄い。

 

さらに、レムコは クロノ・デ・ナシオンで、2位のジェイ・ヴァインに2分以上の差をつけ途中抜いていった。もう信じられないほどのパワーとスピードとなっている。

 

レムコは、2027 ツール・ド・フランスで、圧倒的に有利となりそう。多分新しいTTバイクも投入してくるはずだし。

 

マチュー・ファンデルプールにチャンスは多いのか

 

マチュー・ファンデルプールにも2027 ツールはチャンスがある。まずは第4ステージだ。

第4ステージは、ラ・グラセリーの坂を上ってフィニッシュするコース。ゴールも上っている。う~ん、タデイ・ポガチャルも好きそうだけど。

 

第5ステージにも、パンチャーにチャンスがある。2026 ツール・ド・フランスでは、マチュー・ファンデルプールにチャンスのあるステージは少なかった。

まあ、それでも2ステージも勝ったけどね。

 

マチュー・ファンデルプールは、今回のコース発表でじっくりと考えて絞って狙ってくるでしょうね。

 

第18ステージは獲得標高5400m

 

総合優勝争いの最大の山場となりそうなのが、第18ステージだ。

ポーからコル・デュ・ポルテを目指す174kmのコースで、獲得標高は約5400m。コル・デュ・スロール、ツールマレー、ウルケット・ダンシザンを越え、最後はポルテ峠への登坂が待つ。

最終登坂は約16km、平均勾配8.7%とされ、厳しい山岳ステージの締めくくりにふさわしい設定だ。長い登坂を繰り返した後に急勾配の山頂フィニッシュが待つため、総合系選手の持久力とチーム力が問われる。

しかも、翌日の第19ステージも簡単ではない。ハスパランからラランスへ向かう160kmのコースには、複数の厳しい峠が組み込まれ、獲得標高は約4300mに達する。

理想は、個人タイムトライヤルでレムコが首位にたち、クライマーが襲い掛かるというパターンか。最初から決まっちゃうと面白味にがね~。

 

今年もモンマルトル

 

2027年の最終ステージは、サン・カンタン・アン・イヴリーヌからパリへ向かう116km。伝統的なシャンゼリゼのフィニッシュに加え、モンマルトルの坂を3度通過する構成となっている。

モンマルトルの坂は約1km、平均勾配6.5%。短いながらも、集団スプリント一辺倒ではない展開を生み出す可能性がある。

ただ、2026 ツールのようにタデイ・ポガチャルとマチュー・ファンデルプールのランデブーで勝つなどのドラマはちょっと難しいだろうね。そうなると面白いけど。

2027 ツール・ド・フランスのコースは結構いいかも。スプリンターにチャンスがあるし、TTスペシャリストにもチャンスが。できれば、最終週くらいまで総合は競ってほしい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました