高価なロードバイクの保管の場合、大抵は自宅の中で保管しますよね。
だけど、高い柵で守られていれば庭で普通の自転車ならば保管していることも結構あるでしょう。
私の家でも、電動ママチャリは外で保管してます。
今回の泥棒のケースの場合には、高い柵で覆われていたので盗まれるとは思っていなかった様子。
だが、盗んだ泥棒もマヌケだった。
携帯の電源を切り忘れて電話が鳴ったバカな泥棒
泥棒された様子は、自宅のCCTVカメラで全て映像が残っていた。
庭先に一人の泥棒があらわれて、家の中の様子を伺いながら自転車を盗み出す。
けれど、盗んでいる最中に泥棒の携帯電話が突然鳴ってしまう!
なんと、間抜けなんでしょうか? 携帯電話の電源を切るのを忘れているとは(^^;
外にも仲間がいたようで、盗んだ自転車を高い柵の上に持ち上げて外の仲間が受け取っている様子が映像に~。
Check out Dublin’s stupidest criminal. While stealing my wife’s bike in Dublin 8 he fails to notice the CCTV camera and, more laughably still, forgets to turn off his phone. Now he’s a star on RTÉ’s Crimecall. Feel free to RT. Any info to @gardainfo Kevin Street. pic.twitter.com/Z0llXekHrp
— Tom McEnaney (@mcenaneytom) June 29, 2019
自転車を盗まれた本人は、警察にビデオ映像を提出。だが、事件に関する情報はなかった。
6か月間待ってから、ソーシャルメディアに盗難の映像を公開。またたく間にリツイートされていった。
まあ、顔まではっきりと映っているのだから、すぐに情報はあつまりますよね。
その後、アイルランド警察も、ようやく容疑者を特定した模様。
オリジナルの映像が公開されたとき、多くの人々が、犯罪中に携帯電話をつけたままにしていた泥棒の愚かさについてコメント。
あるコメントでは、これはコントか?
とか、普通CCDカメラが見えていたら泥棒しないはずだけど、カメラがあることの意味を知るにはIQが二桁以上はないと意味をなさないよね~。
とか、散々な言われようしてます。
柵があってもカメラがあっても、相手の知能の程度によっては意味がないのかもしれないですね。
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