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気温5度の土砂降りだけは勘弁…とジャスパー・フィリップセンが語る開幕戦の憂鬱

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Image credit: chan
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いよいよスタートするオープニングウィークエンド。

土曜日のオンループ・ヘットニュースブラッドに向けて、Alpecin-Premier Techのジャスパー・フィリプセンが現在のコンディションやチーム事情について語っている。

当初は彼自身がチームの本命と目されていたが、マチュー・ファンデルプールの電撃参戦により状況は一変。

マチューの存在がチームに何をもたらすのか、そしてフランドル特有の悪天候に対するスプリンターならではのリアルな本音を語っている。

 

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気温5度の中、老婆が雨に降られるのは楽しいことではない

 
 
 
 
 
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フランドルのクラシックといえば、過酷な石畳と並んで「悪天候」が代名詞です。今週末の天気予報についてはどう感じていますか?

フランドルのクラシックレース自体はワクワクするけど、正直に言うと天気のいい中で走る方が好きなんだ。

先日のヴォルタ・アン・アルガルヴェみたいな環境がいいね(笑)。もし土日で気温が5度しかなくて、老婆が雨に降られたら「oude wijven regent」、全然楽しくないね。そうなったら、ただ耐え忍ぶだけの嫌な1日になるだろう。

 

oude wijven regent

※土砂降りを意味するオランダ語の独特な慣用句。oude wijven regentは直訳すると老婆達となる

 

今年のオンループにおいて、あなたはアウトサイダー(伏兵)という立ち位置になります。マチュー・ファンデルプールが急遽参戦を表明したことで、チームの戦い方はどう変わるのでしょうか?

マチューがいなければ、僕らはもっとオープンなレースをしていたかもしれない。でも今は集団としてより強固になり、明確なプランと明確なエースがいる状態でスタートできる。

僕自身にとっても、マチューがいることでマークが分散するなど大きなメリットを得られるから、個人的にはそこまで状況は変わらないと思っているよ。

 

今オフにはジャンニ・フェルメルシュ、クイントン・ヘルマンス、ティモ・キーリッヒなど、強力な中堅選手たちがチームを離れました。アルペシンのチーム力が落ちたという懸念はありますか?

いや、コアとなる部分はしっかりと残っているから心配していないよ。エドワルト・プランカールトのような献身的な選手との契約延長は、僕やカーデン・グローブスにとって非常に重要だった。

それに、Soudal – Quick StepやArkéa – B&B Hotelsで活躍したフロリアン・セネシャルが加入したことは間違いなく大きなプラスになる。またトレーニングキャンプでは、若手のヨナス・ヘンスも素晴らしい走りを見せていて感心したよ。

僕らには今年も戦える良いミックス(陣容)があるんだ。

 

ご自身の現在のコンディションはいかがですか?クールネ〜ブリュッセル〜クールネではディフェンディングチャンピオンとして連覇がかかっていますね。

冬の間にスペインの太陽の下や、高地トレーニングルームで質の高い練習ができた。だから、去年の今頃と同じくらい良いレベルに仕上がっていると思うよ。

土曜日のオンループで勝つためには全てが自分に有利に働く必要があるけれど、コンディションには自信を持っている。

 

ジャスパー・フィリップセンは2025 オンループ・ヘットニュースブラッド3位、2025 クールネ〜ブリュッセル〜クールネ優勝と相性がいい。ただ、悪天候では得意のスプリントでもリスクが伴う。

ジャスパー・フィリップセン自身はまだ勝利がない。初戦はマチュー・ファンデルプールがいるので後方待機となるのでは。

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