第1ステージは Israel – Premier Techのコービン・ストロングが勝利。第2ステージはCofidisのオリバー・ナイトが勝利してリーダーはチェンジとなった。
- 中間スプリント 1位3秒、2位2秒、3位1秒
- ゴール 1位10秒、2位6秒、3位4秒
ボーナスタイムがあるので、第3ステージでもリーダーが変わる可能性は高い。
第3ステージ エティアス~ツール・ド・ワロニー 165.3km

コースプロフィール photo trworg.be
3日目は完全なスプリンターステージ。ボンヌ=エスペランス修道院をスタート。
- スプリントポイント Antoing
- 残り2周
- 4級山岳 アントワン城 0.3km・5.3%
- スプリントポイント Laplaigne
- 残り1周
- スプリントポイント Antoing
3人の逃げ
3人が逃げている。
- エディ・ル・ユイットーズ Groupama – FDJ
- ラスマス・ボーグ・ワリン Uno-X Mobility
- アンリ=フランソワ・ルナール=ハカン Wagner Bazin WB
残り72.7kmで2分57秒差。集団はArkéa – B&B Hotels、Cofidis、Israel – Premier Techが引いている。
スプリントポイント Antoing
スプリントポイントを通過。
残り2周
集団は1分52秒差で通過。
Groupama – FDJのエディ・ル・ユイットーズがアタック。
Uno-X Mobilityのラスマス・ボーグ・ワリンがきれた。まだ、37kmあるのになんでだ。
ラスマス・ボーグ・ワリンは集団に吸収される。
先頭のエディ・ル・ユイットーズは、先頭交代させるために横にずれる。
残り28kmで1分7秒差。
- エディ・ル・ユイットーズ Groupama – FDJ
- アンリ=フランソワ・ルナール=ハカン Wagner Bazin WB
残り1周
2人が通過。
集団も残り1周に。
Wagner Bazin WBのアンリ=フランソワ・ルナール=ハカンがアタック。
単独となるか。
2人は元に戻るけど集団がきてしまった。
逃げは消滅。
残り18.8km。 INEOS Grenadiersが先頭に。
スプリントポイント Antoing
トップ通過はLidl – Trekのマティアス・ヴァチェク。
スプリントポイントから10数人が抜け出した。
残り14.2km。 INEOS Grenadiersからはキム・ハイドック、ブランドン・リベラ。
残り11.8kmで11秒差。
Uno-X Mobilityのラスムス・ティレル が追いつきそう。
ラスムス・ティレル が諦めた~。前に見えているのだけど、さすがに集団は早い。
Alpecin-Deceuninckは、ティモ・キーリッヒとファビオ・ファンデンボッシュ。二人共移籍?
Israel – Premier Techから、コービン・ストロングとトム・ファンアスブロック。
Lottoからトーン・アールツ。
Lidl – Trekからマティアス・ヴァチェクとアレックス・キルシュ。
集団はTotalEnergiesが引いている。タイム差は20秒。
残り2.2kmで17秒。逃げ切れば、今日もリーダーが変わる。
Alpecin-Deceuninckのファビオ・ファンデンボッシュがアタック!
ファビオ・ファンデンボッシュの後ろは、ブランドン・リベラ。
ファビオ・ファンデンボッシュとブランドン・リベラがゴール手前300mで捕まった。
ブランドン・リベラが粘るが飲み込まれる。
先頭にたったのはRed Bull – BORA – hansgrohe Rockyのダヴィデ・ドナティだ。
ダヴィデ・ドナティが勝利を確信か。
ダヴィデ・ドナティが勝利だ~!
ダヴィデ・ドナティは、20歳のイタリア人。Red Bull – BORA – hansgroheの開発チームに所属している。プロ入り前に勝利をあげてしまうとは~。
2位はCofidisのミラン・フレティン、3位はTeam Jayco AlUlaのアンダース・フォルダガー。
リザルト
優勝したRed Bull – BORA – hansgrohe Rockyのダヴィデ・ドナティ
私たちの最大の目標はロジャー・アドリアを守ることでした。しかし、チームがスプリントのチャンスを与えてくれたので、そのチャンスを逃したくなかった。
決勝で良いスタートを切ることができた。そして、プロ初勝利という大きな成果を得られたことをとても誇りに思います!この瞬間を精一杯楽しみたいと思います。
第3ステージ リザルト
総合
ポイント賞
山岳賞
新人賞
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