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INEOS Grenadiersは16歳と契約  父親はアルベルト・コンタドールを助けたプロロードレーサー

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Photo credit: www.instants-cyclistes.fr on VisualHunt.com
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 INEOS Grenadiersが16歳の少年を青田買いだ。

スペインのMMR Academyで走っているベンジャミン・ノバル(Benjamín Noval)だ。2027年から2年契約となっている。

 

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2027年から2年契約

 

父親は、US Postal Service p/b Berry Floo、Astana、Team Saxo – Tinkoffで2013年まで走っていたプロロードレーサーだ。名前も、綴りも全く一緒のベンジャミン・ノバル(Benjamín Noval)。

ツール・ド・フランスには7回出場しており、2004年にはアーム・ストロング、2008年にはアルベルト・コンタドールの総合優勝をアシストしている。

息子もサラブレッドのようで、2025年の戦績をみると国内戦や、2クラスのレースで10回以上優勝。

さらに、シクロクロスではスペインのジュニアレースでは無敵。ゾンホーフェンで開催されたワールドカップでは2位、母国で開催されたU19ヨーロッパ選手権では4位に輝している。

 

ベニャミン・ノバルのコメント

 INEOS Grenadiersへの加入は、私にとって夢のようなことです。 このチームは世界最高のサイクリング・チームのひとつであり、このチームの一員となることで、自分の資質を最大限に伸ばすことができる。

私を信じてくれたチームに感謝し、近い将来、彼らに恩返しをしたい。

 

 

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