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2025 ツアー・オブ・ターキー第5ステージ  非常に残念な結果に

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Photo credit: mfatic on VisualHunt.com
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第4ステージのクイーンステージではXDS Astana Teamのワウト・プールスがキャリア25勝目の勝利。

残るはジロ・デ・イタリアのステージ優勝が出来れば、全てのグランツールで優勝したライダーのリストに加わることが出来る。

 

XDS Astana Teamならば、自由に走れそうなので可能なステージがあるかもしれない。ただ、逃げに乗るのも今回のジロでは難しいかも。

 

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第5ステージ マルマリス~アイドゥン 151km

コースプロフィール photo tourofturkiye

 

スプリンターが帰ってこれそうなステージ。100勝まであと少しのUno-X Mobilityのアレクサンダー・クリストフはスプリントに参加できるだろうか。

ティボール・デル・グロッソとの直接対決も見てみたい。

 

  1. 1級山岳 KOM (8.9 km・6.9%)
  2. スプリントポイント Treasures of Türkiye Sprint
  3. スプリントポイント Sprint

 

スタート

 

スタート時も昨日に続いて雨が降っていた。そのため10分遅れてスタート。

悪天候のために、最初の70kmの山岳部分はカット。最終タイムはゴール手前3kmの部分で測定されることになった。

 

結局キャンセルに

 

雨で路面が濡れていたため、当初は71.2キロ地点までレースを中断することが決定された。 中立化中、雨脚が強まったため、全ステージの中止が決定された。

 

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット

結局はライダーからの抗議でキャンセルとなった。

 

Alpecin-Deceuninckのティボール・デル・グロッソのXの投稿が全てを物語っている。

アスファルトのグリップを科学的に解明している人はいるのだろうか? トルコの舗装路はどうしてあんなに滑りやすいのだろう?

ドライではすでにグリップを感じないのに、今日のウェットでは異常だった。 まるで氷の上を走っているようだった。こんなにゆっくり下ったことはなかったし、それでもすべてのコーナーで滑っていた。

 

第4ステージのゴールでティボール・デル・グロッソがウイリーでゴール

 

ティボール・デル・グロッソは、中々サービス精神もありますね。

 

リザルト

第5ステージ リザルト なし

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