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78年前のクラシックガビリエが現代によみがえるGalibier Tribute. 2025

機材情報
Photo credit: velodenz on VisualHunt.com
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象徴的なパリ・ガリビエへのワンオフ・カーボンオマージュ。

1947年にハリー・レンシュによってデザインされたこのフレームは、上記のアイキャチ画像のものだが、バイラミネート構造というユニークな特徴を持つ。

今回July Bicyclesが限定1台で復活させる。フレームはカーボンだ。

 

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Galibier Tribute. 2025

 
 
 
 
 
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現在のロードバイクでは、全くみたことのない風変りなデザイン。トップチューブには穴があいておりツイントップチューブデザインとなっている。

これもオリジナルのパリ・ガビリエの再現だ。

 

 
 
 
 
 
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ダウンチューブも通常のロードバイクのフレームとは位置が全く違う。シートチューブも上下で位置がずれている。

エンドバーは、コルクが使ってある。古いだけではなく、ディスクブレーキ採用に、タイヤ幅も38mmまで対応。

 

Galibier Tribute. 2025  Spec

 
 
 
 
 
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  • フレーム : カスタムカーボン
  • フォーク : No.6コンポジットグラベル
  • グループセット : Campagnolo Ekar
  • ホイール : Mavic Allroad SLカーボン
  • タイヤ : 38mm幅Vittoria Terreno Zeroチューブレスレディタイヤ
  • ハンドルバー : Easton EC70 SL
  • ヘッドセット: Cane Creek
  • ステム :  Cane Creek
  • サドル : Brooks C13 カーボンレール

世界で限定1台となる。

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