象徴的なパリ・ガリビエへのワンオフ・カーボンオマージュ。
1947年にハリー・レンシュによってデザインされたこのフレームは、上記のアイキャチ画像のものだが、バイラミネート構造というユニークな特徴を持つ。
今回July Bicyclesが限定1台で復活させる。フレームはカーボンだ。
Galibier Tribute. 2025
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現在のロードバイクでは、全くみたことのない風変りなデザイン。トップチューブには穴があいておりツイントップチューブデザインとなっている。
これもオリジナルのパリ・ガビリエの再現だ。
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ダウンチューブも通常のロードバイクのフレームとは位置が全く違う。シートチューブも上下で位置がずれている。
エンドバーは、コルクが使ってある。古いだけではなく、ディスクブレーキ採用に、タイヤ幅も38mmまで対応。
Galibier Tribute. 2025 Spec
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- フレーム : カスタムカーボン
- フォーク : No.6コンポジットグラベル
- グループセット : Campagnolo Ekar
- ホイール : Mavic Allroad SLカーボン
- タイヤ : 38mm幅Vittoria Terreno Zeroチューブレスレディタイヤ
- ハンドルバー : Easton EC70 SL
- ヘッドセット: Cane Creek
- ステム : Cane Creek
- サドル : Brooks C13 カーボンレール
世界で限定1台となる。
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