ミスターウィランガヒルと呼ばれたリッチー・ポート。
サントス・ツアー・ダウンアンダーの決戦の場、ウィランガヒルでは6勝をあげた。さらにコロナで2021サントス・サイクリングフェスティバルとなった時にも最速タイムで上がっている。
今年のサントス・ツアー・ダウンアンダーはウィランガヒルが第5ステージに組み込まれた。ここで勝利したのはTeam dsm-firmenich PostNLのオスカー・オンリー。
ウィランガヒルの最速タイム
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リッチー・ポートは、今年もウィランガヒルに訪れていた。隣は、ロビー・マキュワン。
リッチー・ポートは、ウィランガヒルでは、1000wで上がっていたのだから凄い。
After todays stage, Richie Porte holds onto the Old Willunga Hill @Strava record by just 1 second #TourDownUnder #CouchPeloton pic.twitter.com/HPYOlo0GRo
— Santos Tour Down Under ♀️ (@tourdownunder) January 20, 2024
第5ステージのプロレースの前に、元プロやアマチュアがウィランガヒルに登頂。リッチー・ポートも参加してトップでゴールしていた。
この様子は、サントス・ツアー・ダウンアンダーの放送中に写されてましたね。リッチー・ポートは、現役を退いているけれど、それでも6分47秒で上がっている。
プロレースでは、Team dsm-firmenich PostNLのオスカー・オンリーがトップで駆け上がったのだけど、過去のリッチー・ポートの記録には1秒及ばなかった。
今年出ていたら勝っていたかも?
2020年のリッチー・ポートの走りはそれだけ凄いということですね。偉大なりミスターウィランガヒル!
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