Jumbo-Vismaは、 クリテリウム・デュ・ドーフィネでチームカーの屋根に乗せていたバイクを盗まれてしまいました。
さいわいなことに、スペアバイクでレナード・ホフステッドは走っています。
レナード・ホフステッドのビアンキが盗難
上の写真は、盗まれる前の写真。
ステージ開始の約90分前に、チームメカニックがスペアバイクをチームカーの屋根に積み、177kmのステージでのゴールRiomに到着。
Jumbo-VismaスポーツディレクターのFrans MaassenはオランダのニュースレターADに次のように語っています。
「泥棒は、バイクを下す方法を見ていて、取り外す方法を知っていたと思う」
Frans Maassenは、メカニックが別の自転車を拾うために2台目のチームカーに移動し、彼が引き返したときには、すでに自転車が消えていたと語った。
オーマイゴットですな~。
目撃者の情報によると、犯人は車に近づき自転車を屋根から下ろして、現場に何も残さずに立ち去っとと言っている。
どう考えてもシロウトのやることではないので、鍵がかかってなければ誰でも盗れる状態だったのかもしれません。
市内の中心部とはいえ、メカニックぽい恰好をしていれば怪しまれないし、盗もうと思えば簡単だったのかも。
盗まれた自転車は、象徴的なセレステカラーのチームBianchiロードバイクでした。
警察は火曜日の朝(6月11日)に呼ばれたが、泥棒はまだ発見されていない。
盗難はいたる所でおこっていて、レース会場。一般の人とか様々です。
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