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Groupama – FDJはLapierreからWilier Triestinaにバイクスポンサーを切り替え

機材情報
Photo credit: raniel diaz on VisualHunt.com
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Groupama -FDJのライダーは、Wilier Triestinaのロードバイクで 2024 年にレースに出場する。

Groupama – FDJからは、10月に自転車ブランドのLapierreが22年の契約シーズンを終えて去ることが伝えられていた。

新しくバイクスポンサーとなるのはWilier Triestinaだ。

 

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Wilier Triestina

 

LapierreとGroupama-FDJのパートナーシップは、プロプロトンで最も長いコラボレーションのひとつだった。

面白いことに、女子のワールドチームFDJ-Suezとのコラボレーションは続いていく。これについてGMのマルク・マディオが語る。

「私たちはLapierreのバイクでの素晴らしいパフォーマンスを常に覚えている。どの企業もそうだが、Lapierreも戦略的な選択をしなければならない。

このコラボレーションの終了はそれを示すものであり、我々はこの決断を尊重する。」

 

Wilier Triestinaは1906年、ピエトロ・ダル・モリンによってバッサーノ・デル・グラッパに設立された。

現在、Wilier Triestinaの本拠地はロッサーノ・ヴェネトにある。社名はイタリア語の “W l’Italia liberata e redenta “に由来する。直訳すると、解放され救済されたイタリアという意味となる。

Wilier Triestinaは、過去にはLampre、TotalEnergiesも使用。現在はAstana Qazaqstan Teamも使用している。

Groupama-FDJは、来年、特別なカラーシェードを装備した FILANTE SLRを使用する。

 

タイムトライアルでは、Turbine SLRが使用される。

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